ドラゴンボール　戦闘力

 

エイジ781　
漫画版オリジナルストーリーであり、宇宙サバイバル編、映画「ブロリー」の後のお話。（宇宙サバイバル編から少なくとも半年~1年は経っていると思われる）

 

銀河パトロール隊員が魔人ブウを連れ去ろうとするところから、ストーリーが始まります。

 

 

悟空・ベジータ共にブロリーでの戦いと修行を重ねて基礎戦闘力がアップ。また、漫画版の悟空は超サイヤ人ブルー界王拳をほぼ使用しない（デメリットが大きいため）ので、考慮外としています。

 

漫画版では悟空が身勝手の極意を任意で使えない状態だと、超サイヤブルー進化を使えるベジータの方が圧倒的に強いです。

 

●メルス　戦闘力→30兆

 

銀河パトロール隊員として、モロを捕らえるために活躍する「銀河パトロールナンバーワンのエリート隊員」

 

悟空やベジータを翻弄する動きを見せ、ベジータからはモロより強いのでないか？と疑われていたが、実はその通りで正体は「見習い天使」

 

身勝手の極意は当然習得済みであり、銀河パトロール囚人編では悟空が身勝手の極意を習得するための師匠の役割を果たす。

 

●マカレニ兄弟（パスター、ゲッティ、ペンネ）　戦闘力→500

 

ブルーオーラムという機械の動力源を盗もうとしたが、メルスに捕らえられてしまった。舞空術を使用できないので、戦闘力はかなり低いと思われる。

 

●クランベリ　戦闘力→1万

 

モロと共に銀河刑務所から脱獄した元フリーザ軍上級戦士。元フリーザ軍上級戦士ではあるがザーボンよりは位は下のため、戦闘力は1万程度と推察。

 

モロとはうまく協力しているように見えたが、最後は悲惨な結末になってしまった。

 

●モロ　戦闘力→3000億(老化による戦闘力低下)→7000億（ナメック星、悟空達のエネルギーを吸収)→1兆（悟空、ベジータの気を直接吸収→若返り)

 

1000万年前に大界王神によって銀河刑務所に投獄されたヤギの様な容姿をした獣人で、星や人・動植物からエネルギーを吸い取るという厄介な能力を持つ。大界王神によって魔力を封じられていたが、魔力が復活し脱獄することに成功。クランベリと共に自身の魔力を全盛期に戻すためナメック星へと向かう。

 

ナメック星での戦いを見ると、超サイヤ人ベジータ＜モロ＜超サイヤ人ゴッドベジータ＜ナメック星のエネルギーを利用したモロ＜超サイヤ人ブルー進化ベジータの序列になります。

 

ナメック星や悟空達のエネルギーを吸収してベジータに「超サイヤ人ブルーの足元にも及ばない」と言われているので、ナメック星や悟空達のエネルギーを吸収したモロの戦闘力は超サイヤ人ブルーベジータの10分の1以下と推察します。

 

●孫悟空　戦闘力→21億5000万→500（モロに気を吸収）→1（モロに気を直接吸収）

 

●ベジータ　戦闘力→21億5000万→500（モロに気を吸収）→1（モロに気を直接吸収）

 

最初はモロの強さに余裕をかましていたベジータだったが、超サイヤ人化できなくなり形成が逆転。悟空もモロに気を吸収され気が残っておらず、瞬間移動ができなくなり逃げることも不可能に。

 

最終的にはモロに直接、気を吸収され瀕死寸前の状態にされてしまった。

 

●ナメック星人（同化）戦闘力→200万

 

モロに対抗するために数十人の戦闘に長けたナメック星人が同化した姿。ただし、いくら戦闘力に長けているといってもおそらく個々の力はネイル以下であり、大したパワーアップはしていない。

 

モロに向かっていくものの、パンチ一発すら与えず胸を貫かれてしまい死亡した。

 

●大界王神　戦闘力→2000億

 

戦闘力は魔人ブウ(純粋)に劣るが、便利な魔法を扱うことができる有能な人物。魔人ブウ（善）の大界王神の記憶を蘇らせることで、魔人ブウ（善）と人格を交代できるようになった。

 

●魔人ブウ（善）　戦闘力→1兆3000億

 

大界王神の記憶が取り戻されたことにより、潜在能力が解放され戦闘力が大幅アップ。大界王神（2000億）＋魔人ブウ（4500億）の戦闘力の合計×2をパワーアップした戦闘力とします。

 

モロより戦闘力は上で、かつエネルギー吸収が効かない体質なのでモロを圧倒した。

 

●モロ　戦闘力→2兆(全盛期の魔力)→2兆5000億（ナメック星のエネルギーを吸収）

 

ドラゴンボールの願いにより全盛期の魔力が復活。魔人ブウ（善）＝大界王神との力関係が逆転してしまった。

 

ただし、全盛期の魔力＋ナメック星のエネルギーを吸収した状態でもベジータに「フルパワーの超サイヤ人ブルーなら俺1人で勝てる」と言われているので、まだまだ悟空とベジータとはかなりの戦闘力差がある。（実際は超サイヤ人ゴッドでも勝てる戦闘力だと推察）

 

●サガンボ　戦闘力→20億

 

モロがドラゴンボールの願いにより脱獄した囚人のうちの一人で、超サイヤ人3の悟空を吹っ飛ばす実力を見せつけた。

 

ただし、後でべジータにはモロがいなければトランクスでも勝てると言われていたので、実際はモロのエネルギー吸収によって超サイヤ人ゴッド→超サイヤ人3に戻され不意打ちを食らったと思われる。

 

●ユズン　戦闘力→200万→2000万（変身後）

 

容姿（変身前、変身後）がザーボンに激似なオカマ口調の男。サガンボが変身すれば無敵と評していたので、ザーボンよりははるかに強いと思われる。

 

ヤードラット星でパワーアップしたベジータのかませ犬となってしまった。

 

Z戦士

 

●孫悟飯（23歳、実年齢24歳）　戦闘力→15億5000万→1兆850億(アルティメット化)

 

2ヶ月間の修行期間を経て、ピッコロとの連携攻撃を上達させてセブンスリー（悟飯コピー）を撃破した。

 

基礎戦闘力にも磨きがかかり、宇宙サバイバル編の時と比べるとパワーアップしている。

 

●ピッコロ（27歳、実年齢28歳）　戦闘力→1300億

 

悟飯同様、基礎戦闘力の上昇+悟飯との連携を上達させ、セブンスリー（悟飯コピー）を撃破した。

 

●17号　戦闘力→5000億

 

モロをコピーしたセブンスリーのエネルギー吸収が効かないため、セブンスリーを圧倒した。

 

●18号　戦闘力→12億

 

戦闘力差がかなりあるため、シモレッカ相手には余裕の勝利。

 

●クリリン（44歳）　戦闘力→200万

 

多少手こずりはしたが、3ヶ月の修行期間を経てパワーアップし、ユンバに勝利した。

 

●天津飯（47歳、実年齢46歳)　戦闘力→6000万

 

ビックラ・コイター、ザウヨギに苦戦していたため、あまり目立った活躍はしなかった。

 

●餃子　戦闘力→1万

 

戦闘描写はほとんどなかったが、ビックラ・コイターに悪口を言って撃破するという活躍を見せた。

 

●亀仙人（351歳)　戦闘力→1200

 

疑似身勝手の極意を使用して、格上相手のキカザ、ミザ、イワザを翻弄した。

 

●ヤムチャ（42歳)　戦闘力→10万

 

久々の戦闘ではあるが修行はある程度していたのか、モブ集団を圧倒。しかし、ザウヨギには適わず。

 

モロの仲間

 

●セブンスリー　戦闘力→2500億

 

人造人間16号と同じ人工生命体であり、無限の体力に相手の能力をコピーするという厄介な能力を持つ。17号と戦った際に完全に押し負けていたので、17号の半分程度の戦闘力と推察。

 

戦闘描写を見ると、相手の戦闘力を記憶することはできるが、自身にプラスすることはできない模様。

 

●サガンボ　戦闘力→20億→2000億（モロによるパワーアップ1回目）→1兆2000億（モロによるパワーアップ2回目）→1兆3000億（モロによるパワーアップ3回目）→1兆6000億（モロによるパワーアップ4回目）→2兆（モロによるパワーアップ5回目）→2兆5000億（モロによるパワーアップ6回目）

 

モロにエネルギー注入されることより超大幅パワーアップ。その力はなんとパワーアップ2回目で悟飯、ピッコロ、17号、18号、ジャコが同時に止めようとしても止められないほど。

 

インフレが凄まじすぎてビックリしますが(汗)、これはサガンボが凄いというよりはモロのエネルギー注入能力が凄まじいと解釈しています。また、モロのエネルギー注入は長期的なものでなく一時的なもので、かつサガンボはエネルギー注入に対して適正があったと推察しています。

 

●シモレッカ　戦闘力→50万

 

ジャコでもある程度戦えていたので戦闘力はあまり高くないと思われる。

 

●ユンバ　戦闘力→150万

 

たぬきの様な容姿をした太っちょな人物。クリリンに敗北していたのでそれほどの戦闘力でないと推察。

 

●ザウヨギ　戦闘力→8000万

 

爬虫類の様な容姿をした人物で天津飯、餃子、ヤムチャの3人と同時に対峙して余裕の表情を見せていた。

 

●ビックラ・コイター　戦闘力→1000億

 

第6宇宙にいたオッタ・マゲッタと同じ種族であるメタルマン。モロによる戦闘力アップが効いているので、オッタ・マゲッタよりは戦闘力が高いと思われる。

 

天津飯、餃子よりは戦闘力は大幅に高いが、弱点である悪口を言われてしまい敗北。

 

●キカザ、ミザ、イワザ　戦闘力→1万→300万(合体後)

 

疑似身勝手の極意の亀仙人に押されていたので、そこまで戦闘力は高くないと思われる。3人で合体することでクリリンを上回る戦闘力を得ることができる。

●モロ　戦闘力→18兆→21兆（フルパワー)

 

悟空達が修行している間にも星のエネルギーを喰らい続け戦闘力が大幅にパワーアップして、ジレンを上回る戦闘力を手に入れた。

 

●孫悟空　戦闘力→23億→10兆3500億（超サイヤブルー）→11兆3850億(超サイヤ人ブルー完成)→16兆1000億(身勝手の極意：兆）

 

精神と時の部屋と似た場所で半年間メルスと修行することで、基礎戦闘力が上がり任意で身勝手の極意：兆に変身することが可能になった。

 

身勝手の極意：兆は戦闘力のアップだけでなく、高速移動が可能なのでモロのエネルギー吸収が効かないという利点がある。しかし、長時間維持することが困難な上に、維持できたとしてもフルパワー状態のモロには適わない。

 

●ベジータ　戦闘力→23億→12兆4200億（超サイヤブルー進化）

 

ヤードラット星でスピリットのコントロールを上達させることで、基礎戦闘力のアップだけでなく気の扱い方も大幅に上昇した。

 

単純な戦闘力では身勝手の極意：兆が使える悟空のが上だが、ヤードラット星にて相手の吸収したエネルギーや、合体した人物を引きはがすことができる「スピリットの強制分離」を会得。この技によりモロを圧倒することが可能になった。

 

●モロ　戦闘力→5000億（ベジータによるスピリット強制分離後)→21兆2500億（セブンスリーを吸収)

 

ベジータによるスピリット強制分離にて大幅に弱体化して大ピンチと思いきや、戦闘力のバックアップ機能を持つセブンスリーを吸収してパワーアップを果たしてしまった。

 

相手の能力をコピーできる力も手に入れてしまい、手が付けられない状態になってしまった。

 

●メルス　戦闘力→30兆

 

見習い天使ではあるが、実力ではセブンスリーを吸収したモロを完全に上回る。

 

天使のため戦闘行為に参加してしまうと存在が消えてしまうが、銀河を守るためモロに立ち向かい全てを悟空に託して消滅してしまった。

 

●孫悟空　戦闘力→19兆5500億(身勝手の極意：極）

 

メルスの消滅をきっかけについに、身勝手の極意：極に覚醒し任意で変身が可能になった。なお、漫画版のビルス、ウイスの発言を考慮すると同じ身勝手の極意でも精度の高さが違う模様。

 

悟空の身勝手の極意はメルスやウイスの身勝手の極意に比べると精度は低いですが、宇宙サバイバル編の時と比べると精度は上がっていると思われます。そのため、身勝手の極意：極の戦闘力上昇倍率は8500倍とします。

 

身勝手の極意：極に変身した状態ではセブンスリーを吸収したモロを圧倒したが、またもや悟空の悪い癖が出ることに・・・

 

●モロ　戦闘力→21兆2500億（メルスの能力をコピー)

 

悟空の情けにより仙豆をもらい、体力が全回復。さらにメルスの能力をコピーしたため、身勝手の極意が使用可能に。

 

しかし、鍛錬をしていないモロに身勝手の極意が使いこなせるはずもなく、体が肥大化し暴走してしまうことに。

 

●モロ　戦闘力→21兆7500億（地球と同化)

 

身勝手の極意を制御しようとして、モロが地球と同化した姿。しかし、地球と同化した程度では身勝手の極意は使いこなせず、自我を失い爆発寸前な危険な状態に。

 

戦闘力はそれほど上がっていないが、地球と一体化しているのが厄介で悟空を極限まで追い詰めた。

 

●孫悟空　戦闘力→25兆(身勝手の極意：極、仲間の気を吸収）

 

ベジータのスピリットの強制分離の応用により、仲間達の気を吸収して戦闘力が復活+一時的にパワーアップ。（実際には神力を持つウーブの気が、悟空のパワーアップに一番貢献した）

 

仲間達の気を吸収した悟空は気による巨大化を果たし、モロの額の水晶を割ることに成功しモロを無事撃破した。

 

●メルス　戦闘力→3億

 

界王神の温情により天使の力を失ったものの、人間として復活を果たした。

 

天使の力は失ったものの元は莫大な戦闘力を誇っていたので、弱体化しても界王神程度の戦闘力は持っていると推察しました。

 

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