ナメック星到着
エイジ762
●クリリン(26歳) 戦闘力→1500→2500(最大戦闘力)
●孫悟飯(5歳) 戦闘力→1500→3000(最大戦闘力)
ナメック星に到着してすぐにフリーザ軍の下級兵と対峙。その時、気を開放してザーボンのスカウタ―により1500程度と計測される。しかし、この数値はまだ本気を出していない数値でそこから1000程度は戦闘力が上がると推察。(サイヤ人との戦闘、宇宙船でのイメージトレーニングより戦闘力が上昇したため)
悟飯の方が基礎戦闘力は上だが、クリリンの方が気のコントロール力や技が多彩なので実際は互角。
ちなみにフリーザの下級兵はクリリンと悟飯にかなりビビッていたので、戦闘力は500程度。
地球に来る前のベジータと同等の戦闘力であり、ベジータをライバル視していたがパワーアップしたベジータに粉砕される。この時のベジータの「きたねぇ花火だ」はかなり有名なセリフです。
●ナメック星人の若者 戦闘力→1000→3000(最大戦闘力)
フリーザ軍の下級兵圧倒するも、ドドリアには全く敵わず。
ベジータの戦闘力に驚いていたことから、戦闘力はそのやや下の数値。ベジータに惑星ベジータの秘密を喋った後に殺される。
●ザーボン 戦闘力→2万→3万(変身後)
変身型の宇宙人で変身前は端麗な容姿だが、変身後は醜い姿になる。最初はベジータを圧倒するも、復活後のベジータには敵わず殺される。
●ベジータ(30歳) 戦闘力→2万4000→3万4000(ダメージ回復後)
キュイ・ザーボンは余裕で倒すが、変身後のザーボンには敵わず。
ドラゴンボールの隠し場所を吐かせるためにメディカルマシーンに入れらてしまうが、ベジータはサイヤ人の特性により戦闘力がアップし、変身後のザーボンを破れるほどに強化された。
●クリリン 戦闘力→1万6000(最長老の潜在能力開放)
●孫悟飯 戦闘力→2万4000(最長老の潜在能力開放)
クリリン・悟飯と共にナメック星の最長老に潜在能力を引き出してもらい、大幅パワーアップ。特に悟飯はナメック星到着時のベジータに匹敵するほどの戦闘力を手に入れた。
●グルド 戦闘力→4000
戦闘力はナッパに劣る戦闘力でクリリンに一人だけ大したことがないと言われるレベルだが、時間をコントロールする能力・金縛りの術・サイコキネシス等の特殊能力が使用でき格上の相手にも勝つことができる。
実際にベジータの邪魔が入らなければ、クリリンと悟飯には勝利していた。
●リクーム 戦闘力→5万
リクーム・バーダ・ジースの戦闘力はほぼ同等であり、リクームはパワー型の戦士で3人の中では一番戦闘力が高い。耐久力・体力も高くベジータ達を圧倒するが、100倍の重力修行を行った悟空の攻撃で一撃ダウンした。
●ジース 戦闘力→4万8000
3人の中ではバランス型でバーダとの連携攻撃を得意とする。最初はベジータを雑魚扱いしていたものの、仙豆を食べて復活して戦闘力を上げたベジータに敵わず消されてしまう。
●バーダ 戦闘力→4万6000
宇宙一のスピードを自称する青い亀のような戦士だが、やはり100倍の重力修行を行った悟空には手も足も出ず。ちなみに、フリーザが居るのに宇宙一のスピードを自称していたのはなぜなのだろうか?
●ギニュー 戦闘力→12万→2万3000(悟空の身体にチェンジ後)
悟空の戦闘力を6万ほどと予想していたため、余裕で勝てる算段だったが界王拳を使用した悟空の戦闘力には全く敵わなかった。
しかし、ギニューは相手と身体を入れ替える「チェンジ」という必殺技を持っており悟空と身体を入れ替えることに成功。
戦闘力が悟空なみに上がったかに見えたが、慣れていない悟空の身体では大した戦闘力は出ずベジータにやられてしまうほどの戦闘力になってしまった。
最後はナメック星のカエルとボディチェンジするという悲惨な結末を迎えるも、後にゴールデンフリーザ―編で復活し活躍することになる。
●孫悟空 (25歳、実年齢24歳) 戦闘力→9万→90万(10倍界王拳)
宇宙船で自分の技で死にかける→仙豆で回復という荒業を繰り返し基礎戦闘力が大幅アップ。ギニュー達が悟空を超サイヤ人と勘違いするほどの実力を披露した。
●ベジータ 戦闘力→8万
●孫悟飯 戦闘力→5万
仙豆で死の淵から復活し、戦闘力がアップ。サイヤ人の特性と仙豆は相性バッチリ。
フリーザ登場
戦闘タイプのナメック星人であり、他のナメック星人とは桁違いの戦闘力を誇るが、フリーザが化け物すぎるため子供扱いされてしまう。最終的にはピッコロと同化して、パワーアップのきっかけを作ることになる。
「わたしの戦闘力は53万です」という発言はフリーザが今までの敵とは桁違いな強さであることを分からせる超有名なセリフ。
ネイルを左手のみで子供扱いする圧倒的な強さを見せつけた。
●フリーザ(第二形態) 戦闘力→130万
おそらく第一形態でもベジータ達を皆殺しにできたが、最大の恐怖を与えるためにあえて変身した。戦闘力はフリーザ曰く100万以上でありベジータ達を軽くいたぶり殺そうとするが、ネイルと同化したピッコロには敵わず第三形態に変身する。
●ピッコロ(9歳) 戦闘力→20万→160万(ネイルと同化)
「フリーザを必ず倒して見せる」と自信満々でドラゴンボールで生き返らせてもらうもフリーザ第一形態に劣る戦闘力であり、ネイルと運よく同化することにで元の戦闘力の数倍の力を手に入れた。フリーザ第二形態を圧倒するも、第三形態には手も足もでなかった。
●フリーザ(第三形態) 戦闘力→200万
頭がエクレアの様に異常にでかくなり戦闘力が大幅にアップ。重りを外したピッコロのパワー・スピードを大幅に上回りピッコロを追い詰めるが、途中で怒った悟飯に邪魔をされる。
このままでも十分な戦闘力ではあったが、悟飯の攻撃を受けたことでサイヤ人を根絶やしにすることを決意し最終形態に変身をする。
最終形態に変身をすると今までの変身の比ではない戦闘力増加を果たし、第3形態の約60倍もの上昇率を見せる。パワーアップした悟空でさえ約半分の力を出せば倒せる強さであり、悟空達を戦慄させた。
●ベジータ 戦闘力→8万→240万(死の淵からパワーアップ)
戦闘力を限界まで下げクリリンに死にかけにしてもらい、デンデに回復能力で復活して驚異的な戦闘力の上昇を見せた。ピッコロが見えていなかった攻撃が見えているのでピッコロより戦闘力は上であり、さらにフリーザ(第三形態)より戦闘力が上なため自分を超サイヤ人と自称した。
しかし、実際にはフリーザ(最終形態)には20分の1の強さにも届かないほどであり、戦闘力差はアリと恐竜レベルである。
●孫悟空(25歳、実年齢24歳) 戦闘力→300万→3000万(10倍界王拳)→6000万(20倍界王拳)
ギニュー戦後のメディカルマシーンから復活することで、ベジータ同様大幅なパワーアップを果たしたがまだフリーザには遠く及ばない。
界王拳を無理やり20倍まで引き上げ最大級のかめはめ波をフリーザにぶち当てるも片手で防がれてしまい、かつ20倍界王拳で身体に無理がたたり戦闘力が大幅ダウン。
最後の望み元気玉を使用して、フリーザを倒そうとするもギリギリのところで倒すことはできなかった。
●元気玉→1億
直径50mにも達する元気玉で、ベジータ戦で作りだしたものよりはるかに大きい。ナメック星の生物の気を限界まで集めて限界まで気を上げており、フリーザがデスボールを放つ寸前に発射して直撃させるも、ギリギリの所で耐えられてしまい勝利には繋がらなかった。
クリリンを殺された怒りにより、ついに伝説の戦士超サイヤ人に目覚めた。その強さは通常時の50倍の戦闘力であり、フリーザの莫大な戦闘力を上回る強さを見せた。なお、超サイヤ人になりたての悟空は理性が抑えきれておらず粗い口調が特徴で、この形態を超サイヤ人1第一段階(超1‐1)と呼びます。
アニメ版の超サイヤ人への変身は雷が起こり、白目を向きながら咆哮と共に変身をするという凝った演出で黄色がかった金髪が印象的です。
超サイヤ人の悟空に対抗するために、最大パワーを発揮して筋肉が膨れあがった形態。公式戦闘力は1億2000万の戦闘力ですが、一時的に超サイヤ人の悟空と渡り合っていたので1億5000万の戦闘力と推察。
スタミナ消費が大きく戦闘力を長時間維持することができないのが最大の弱点。