VSガーリックJr
ブルマ、クリリン達が悟飯の存在を知っており、悟飯とピッコロの関係が希薄な点を考慮するとラデイッツが来る前と考えられる。ラデイッツが来るのがやや遅かったか、悟空がブルマ達に悟飯を紹介するのがやや早かったと考えられる。
●クリリン 戦闘力→500
大きなバトルはしなかったものの、サンショの気功波を跳ね返す強さを見せた。悟空に頼まれ悟飯を守る役目をしていたが、気を失って悟飯を見失ってしまう。
●神 戦闘力→700
ガーリックとは神の座を争っていたため、ガーリックJr.からは相当に恨まれている。ガーリックJr.とは差し違える覚悟で自爆しようとするが、寸前の所でピッコロが現れ思い留まった。
●ジンジャー 戦闘力→250→350(変身後)
●ニッキー 戦闘力→300→400(変身後)
●サンショ 戦闘力→400→500(変身後)
ガーリックに心酔する3人組で、3人とも筋肉質な体形へと変身することができる。不意打ちでピッコロを倒すが各々の戦闘力はそれほど高くはなくサンショはピッコロに、ジンジャー・ニッキーは悟空に大した活躍もせずにやられてしまった。
●ピッコロ 戦闘力→1330
物語の序盤にガーリックJr.3人組にやられたかに思えたが、生き延びておりガーリックJr.に対して戦いを仕掛ける。悟空と手を組みガーリックJr.に挑み、重りを外した状態では闘いを有利に進めていた。しかし、デッドゾーンを発動されて再び不利な状況に陥ってしまう。
●孫悟空 戦闘力→1000
ピッコロと手を組みガーリックJr.に挑んだが、デッドゾーンを発動され完全に不利な状態に。しかし、悟飯の思いがけない力に助けられることになる。
先代の神によって300年前に封印されたガーリックの息子で、父親の意志を継ぎ復讐を遂げるために現れた。ドラゴンボールにより永遠の命を得ており、無敵に思えたが重りは外した悟空とピッコロの連携攻撃には対応できなかった。
奥の手であるデッドゾーンを発動して悟空達を吸い込もうとするが、悟飯の力に押し返され自身が永遠の地獄に落ちることになった。
●孫悟飯 戦闘力→1307
ガーリックJr.にドラゴンボール目当てで連れ去られて、最初は全く戦闘に参加していなかったがガーリックJr.が作り出したデッドゾーンに対して力が覚醒。悟空やピッコロでさえ吸い込まれ対応できないデッドゾーンに耐え、押し返すという芸当を見せた。
今回の映画では悟空やピッコロを超える戦闘力を持っている。
この世で一番強いヤツ
悟空が界王拳を使用可能、ピッコロ達が生きていることから原作とは繋がらないパラレルストーリー。おそらくベジータやナッパにピッコロがやられる前に悟空が到着して、ベジータ・ナッパを撃退したと思われる。
●亀仙人 戦闘力→160
Dr.ウィローにこの世で一番強いということで、呼び寄せられキシーメ・ミソカッツン・エビフリャーと対峙する。通常の戦闘力は139であるが気を開放することで戦闘力を上げることができる。ミソカッツン相手には渾身のかめはめ波を放つが弾力のある身体により跳ね返されてしまい、全く通用していなかった。
●キシーメ 戦闘力→7000
電気の鞭による攻撃を得意としており、電気鞭に当たれば悟空ですら一時的に動けなくなるほどの威力。しかし、界王拳を使用した悟空には鞭が当たらず、相手になっていなかった。
●ミソカッツン 戦闘力→6500
黄色い太ったドドリアの様な容姿をしており、見た目どおり弾力のある身体で攻撃を弾き返すことができる。通常状態の悟空の拳を跳ね返す強さを見せるが、界王拳を使用した突進攻撃には耐えることができなかった。
●エビフリャー 戦闘力→7500
相手を凍らせる凍結拳を得意とし、通常状態の悟空では身動きが取れないほどの硬さ。しかし、界王拳を使用した悟空には氷を砕かれ、滅多打ちにされてしまった。
●ピッコロ 戦闘力→3000→8000(洗脳後)
今回はツルマイツブリの氷河にたまたまいたため、捕獲され操られるという不憫な役割に。洗脳後は通常状態の悟空とほぼ互角だったので、戦闘力が底上げされ強化されたと思われる。運よく悟飯の怒りにより洗脳は解け、Dr.ウィローに挑みかかるが全く通用していなかった。
●孫悟飯 戦闘力→4000
戦闘力は洗脳前のピッコロを上回るが、気のコントロールが上手くできていないため序盤にDr.ウィローの下っ端にやられてしまった。しかし、怒った時の戦闘力はさすがで、ピッコロの洗脳を解除する手助けをした。
●クリリン 戦闘力→1800
戦闘力差があるためか、キシーメの電撃やエビフリャーの凍結拳に全く対応できていなかった。Dr.ウィローに対しても臆することなく立ち向かうが、やはり相手にならず。
この世一強い男、孫悟空の肉体を乗っ取る計画を立て悟空達に襲い掛かった。自身は弱いのかと思いきや、悟空の4倍界王拳かめはめ波を余裕を持って耐える強さを持っており、地球来襲時のベジータより戦闘力は上。
地球もろともエネルギー波で消し去ろうとするが、さすがに悟空が時間をかけて作り上げた元気玉には敵わず爆発して死亡した。
●孫悟空 戦闘力→8000→16000(2倍界王拳)→24000(3倍界王拳)→32000(4倍界王拳)→50万(元気玉)
世界一強い人物と認められ、脳みそを交換されそうになるというはた迷惑な行為を受ける。Dr.ウィローに対しては界王拳が通用せず、最後の手段元気玉で勝負を仕掛けることに。
一度は気を集めるのを妨害され失敗に思われたが、ピッコロ達の時間稼ぎにより元気玉を完成させ、Dr.ウィローを打ち破った。
地球まるごと超決戦
ピッコロの戦闘力の数値が1万8000を計測していることを考慮すると、サイヤ人編のピッコロの戦闘力とは大きな差があり矛盾が生じる。そのためサイヤ人編でナッパ・ベジータを倒してZ戦士達が生き残り修行をした後だと考えられ、本編とは繋がらないパラレルワールドと考えられる。
●アモンド 戦闘力→8000
大柄で筋肉質なパワー型の戦士であり、神聖樹の実を植え付けるため大爆発を起こした。ナッパを超える戦闘力を持ちクリリンを難なく倒すが、界王拳を使用した悟空に他のターレス一味と共に倒されてしまった。
●ダイーズ 戦闘力→1万
悟空に何度も挑みかかるも、気弾で吹き飛ばされほとんど相手にはされなかった。最後は他のターレス軍団同様に界王拳を使用した悟空に倒されてしまった。
●カカオ 戦闘力→1万2000
身体をサイボーグ化した戦士で、ヤムチャの操気弾を受けてもびくともしていなかった。サイボーグ化を施しているため戦闘力はターレス軍団の中でも高いほうだが、最後はまとめて界王拳を使用した悟空に他のターレス軍団同様一掃された。
●レズン 戦闘力→9000 ●ラカセイ 戦闘力→9000
レズンとラカセイは双子の兄弟であり、見た目はグルドの様な容姿をしている。天津飯と餃子を圧倒するものの、悟飯には敵わなかった。最後は他のターレス軍団同様に界王拳を使用した悟空に倒されてしまった。
●クリリン 戦闘力→5000
サイヤ人編から修行を続け、ナッパレベルの戦闘力を手に入れた。アモンドには戦闘力差があり、全く敵わなかったが最後は悟空の元気玉を作る隙を作り上げ勝利に貢献した。
●ヤムチャ 戦闘力→4000
カカオ相手に操気弾を使用して直撃させるが、やはり相手はノーダメージ。最後はクリリン達と共に悟空の元気玉を作る隙を作りあげた。
●天津飯 戦闘力→8000 ●餃子 戦闘力→3000
天津飯と餃子と協力してレズン、ラカセイに挑みかかるが敵わずやられてしまった。天津飯の戦闘力はレズンとラカセイに近い数値は持つのだが、餃子の戦闘力が低いため二人の連携攻撃には対応することができなかった。
●孫悟飯 戦闘力→1万2000→12万(大猿化)
レズン、ラカセイを難なく倒すものの、その強さをターレスに目を付けられてしまう。ターレスとのいざこの中、尻尾が突如生えてしまいパワーボールにより大猿化してしまうが、ハイヤードラゴンにより理性が少し戻りターレスに攻撃を仕掛けた。
しかし、大猿化してもターレスには敵わず、気弾によりやられそうになる寸前に悟空が尻尾を切り難を逃れた。
●ピッコロ 戦闘力→2万
サイヤ人を撃退してからも修行を続け、戦闘力が大幅アップしている。毎度おなじ悟飯のピンチ時に現れ悟飯を助けるが、ターレスには一瞬の隙を突かれ倒されてしまった。最後は他のZ戦士達と悟空の元気玉を作る隙を作りあげ、勝利に貢献した。
●ターレス 戦闘力→25万→50万(神精樹の実1)→75万(神精樹の実2)
悟空と顔がそっくりではあるが、内面は正反対であり神精樹の実を星に植え付けパワーアップをし続けてきたと思われる。大猿と化した悟飯ですら敵わない戦闘力を持つが、10倍界王拳を使用した悟空には敵わなかった。
10倍界王拳に敵わないターレスは地球の栄養を吸った神精樹の実を食べてパワーアップし、悟空を超える戦闘力を手に入れ悟空を圧倒した。止めに2つ目の神精樹の実を食べて自身をさらに強化するが、悟空の渾身の元気玉に押し負けてしまい死亡した。
●孫悟空 戦闘力→4万→40万(10倍界王拳)→120万(元気玉)
最初は界王拳を使用してターレスを圧倒するが、神精樹の実を食べてパワーアップしたターレスには敵わず必殺技元気玉に全てをかける。しかし、一回目の元気玉は神精樹のせいで地球のエネルギーが吸い取られてしまっており、パワー不足。
2回目の元気玉で神精樹の実から気を集め元気玉を完成させ、ターレスの気弾を余裕で押し返して無事勝利することができた。
超サイヤ人だ孫悟空
ナメック星に行きピッコロ達を生き返らせた後のストーリーと思われるが、悟空が超サイヤ人になれていないため事を考慮するとフリーザとは対峙していない。おそらくナメック星でのドラゴンボール争奪戦にフリーザが参加しなかった世界線と考えられる。
●ドロダボ 戦闘力→5万
スラッグ一味の一人でピッコロを相手するが、戦闘力差が大きくほとんど相手になっていなかった。ピッコロにやられそうになる寸前に命乞いをするも、一撃で頭を吹き飛ばされ死亡した。
●アンギラ 戦闘力→6万
スラッグ一味の一人でピッコロをメダマッチャと手を組み、倒すことに成功。悟空相手には、口からの気功波で吹き飛ばそうとするが、逆に気弾で押し返されてしまい爆散して死亡した。
●メダマッチャ 戦闘力→5万5000
スラッグ一味の一人で目玉が飛び出たカエルの様な容姿をしている。小さな分身を出す能力を持ち、エネルギー吸収能力を持つ厄介な相手。悟飯相手には有利に戦いを進めるが、悟空相手には腹パンの一撃で気絶させられた。
●クリリン 戦闘力→1万6000
ナメック星で最長老の潜在能力開放を受けているため戦闘力は上がっているが、スラッグ相手には一撃で弾き飛ばされてしまい全く出番がなかった。
●孫悟飯 戦闘力→2万4000
クリリン同様、ナメック星で最長老の潜在能力開放により戦闘力が大幅アップ。しかし、メダマッチャ相手には何もできずにコテンパンにされてしまった。しかし、スラッグ相手に口笛を吹きピッコロが悟空にパワーを分け与える時間を作り出した。
●ピッコロ 戦闘力→20万
原作のピッコロと違いネイルとの同化をしていないため、戦闘力は大幅に下がっている。スラッグ一味のドロダボは余裕で倒すも、スラッグには戦闘差が大きく全く敵わず。しかし、スラッグの弱点である口笛を教えたり、悟空に自身の気を託すなど勝利への大きな手助けをした。
●スラッグ 戦闘力→30万→80万(若返り)→150万(巨大化)
地球の神と同じく、ナメック星の以上気象の際に脱出させられたナメック星人である。悪の心100%の突然変異のナメック星人であり界王によれば「超ナメック星人」だとか。ドラゴンボールの力で若返り、巨大化(本来の姿)することで10倍界王拳を使用した悟空を凌駕する。
しかし、疑似超サイヤ人・ピッコロの気を借りた10倍界王拳には敵わなかった。それでも持ち前の耐久力で粘ったが、最後は太陽からのエネルギーを元にした元気玉により消え去った。
弱点は口笛の音で、人間の吹く音の波長がナメック星人には強烈な雑音として聞こえ、その場に倒れ込んでしまうほどである。
●孫悟空 戦闘力→10万→100万(10倍界王拳)→400万(擬似超サイヤ人)→200万(界王拳10倍+ピッコロの気)→500万(元気玉)
本編の悟空とはフリーザ戦を経ていないため、大きな戦闘力差があり超サイヤ人にも変身できない。スラッグ相手には10倍界王拳では敵わなかったが、突如疑似超サイヤ人に覚醒して実力が逆転。(この疑似超サイヤ人は悟空の基礎戦闘力が足りなかったために起きた現象であり、戦闘力倍率は40倍とする)
しかし、この疑似超サイヤ人は一時的なものであり長続きせず、またもや劣勢に。しかし、今度はピッコロから気を分けてもらい、界王拳を20倍相当まで引き上げてスラッグに対抗した。ただし、この状態も長続きはせず決定打にはならなかったため、最後は太陽から速攻で気を集めた元気玉でスラッグを撃破した。
とびっきりの最強対最強
フリーザ編終了後〜人造人間編開始までの間の話と思われる。しかし、悟空が超サイヤ人に任意で変身できない点や、悟飯に尻尾が生えているなど原作との矛盾点がいくつかあるため原作とは繋がらないパラレルストーリーと考えられる。
●サウザー 戦闘力→15万
クウラ機甲戦隊の一人であり、イケメン担当。クウラ機甲戦隊はギニュー特戦隊よりも数が少ないが、一人一人の戦闘力はギニューよりも高い戦闘力を持つ。しかし、フリーザ編を経てパワーアップした悟空やピッコロの相手にはならず、足止め程度にしか活躍しなかった。
仙豆を食べて復活した悟空に挑みかかるが気の放出だけで吹っ飛ばされてしまい、最後はクウラを倒して疲労困憊の悟空達に止めを刺そうとするが、ピッコロの魔貫殺砲に撃ち抜かれ死亡した。
●ドーレ 戦闘力→16万
クウラ機甲戦隊の一人であり、ガタイの良いパワーに優れた戦士。ピッコロ対峙するが戦闘力差が大きかったためか、ピッコロが作り出した追尾エネルギー弾を弾き返せずに爆散した。
●ネイズ 戦闘力→14万
茶色い亀の様な容姿をしており、頭を引っ込めたり、電気を使用したりとトリッキーな闘いをすることができる。ドーレと共にピッコロと対峙し、必殺の電撃攻撃を直撃させたが逆にピッコロに電撃を利用されてしまい、焼き亀と化してしまった。
●クリリン 戦闘→2万
最長老による潜在開放から修行を続け戦闘力がややアップ。しかし、クウラ機甲戦隊に劣る戦闘力であり、戦闘描写はほとんどなし。クウラにやられた悟空を運んだり、介抱したりとサポート役に徹している。
●孫悟飯 戦闘力→5万
クリリン同様、最長老による潜在開放から修行を続け戦闘力がややアップ。クリリンより戦闘力が高いが、気のコントロールが上手くないため戦闘力の上下が非常に激しい。今回は自分を庇って負傷した悟空を回復させるため、カリン塔まで行き仙豆を持ってくる役割を果たした。
●ピッコロ 戦闘力→200万
クウラ機甲戦隊相手には3人まとめて相手にしても、余裕で戦えるほどの戦闘力があるがクウラ相手には全く勝負にならずコテンパンにされていた。最後は、瓦礫の中から復活したサウザーを魔貫光殺砲で一撃で仕留めた。
フリーザの兄であり、弟より一回多く変身することができる。普段は第4形態で通常活動している所を見ると、フリーザより気のコントロールが上手くエネルギー消費を少なくできていると思われる。戦闘力はフリーザをはるかに上回り、第4形態でフリーザ最終形態と同程度の戦闘力を持っている。
最終形態では超サイヤ人に変身した悟空相手に超巨大なエネルギー弾を放つが、悟空の気弾に押し返されそのまま太陽に到達して焼死した。クウラの敗因は超サイヤ人に変身した悟空の戦闘力を甘く見ていたことと、一度悟空を瀕死に追い込んで戦闘力を増加させてしまったことだろう。
●孫悟空 戦闘力→500万→600万(死の淵からのパワーアップ)→1億2000万(界王拳20倍)→3億(超1‐1)
本編の悟空と比べると、修行不足なのか基礎戦闘力が低く超サイヤ人にも自力で変身することができない。クウラには当初、基礎戦闘力で劣っていたがクウラに重傷を負わされて、瀕死の状態から仙豆を食べ回復することで同程度の戦闘力を得た。
ピッコロ達が自分のために負傷してしまった、自身への怒りにより超サイヤ人へと覚醒。クウラの超巨大エネルギー弾を寸前の所で気弾で押し返し、ギリギリ勝利することができた。