ビルス編
魔人ブウ撃破から約4年後のストーリーで、原作最終回(魔人ブウ撃破から10年後)の間のお話。しかし、原作最終回と辻褄を合わせようとすると矛盾点が多々あるため、悟空達がビルス様と出会ったパラレルストーリーと考えています。
●孫悟空(41歳、実年齢34歳) 戦闘力→15億→750億(超1-4)→1500億(超2)→6000億(超3)
ビルス様相手に超3で挑むもたった2発でダウンをしてしまう。ビルス様は今までとは桁の違う強さで、なんと「ベジータと合体しても勝てない」と悟空が発言するほどの強さである。
●ベジータ(46歳、実年齢48歳) 戦闘力→14億5000万→725億(超1-4)→1450億(超2)→1兆150億(超2怒りver)
ビルス様がブルマを張り倒した際に、怒りが限界点に達した状態の超2状態。この状態でもビルス様には全く適わないが、ある程度の攻撃を与えることができビルス様からは「悟空よりは楽しめた」と発言されるほど。
ただし、一時的な火事場の馬鹿力のようなもので戦闘力上昇は数分しか持たず、コントロールもできない。ビルス様からは「実力の一割くらいの力を出した」といわれるほど褒めらる(?)ほどの戦闘力であり、悟飯のアルティメット化と同等の700倍の強さとしました。
●ゴジータ 戦闘力→324億5000万→1兆6225億(超1-4)→3兆2450億(超2)→12兆9800億(超3)
●べジット 戦闘力→354億→1兆7700億(超1-4)→3兆5400億(超2)→14兆1600億(超3)
実際には変身はしなかったが、もし変身をしたと考えた場合の戦闘力の数値を考察。最高戦闘力が14兆1600億になるがこれでもビルスには敵わない。ビルスがベジットではなく、超サイヤ人ゴッドが強敵として予知夢として出てきたのは、単体としての純粋な強者と戦いたかったためと推察。
●孫悟飯(21歳、実年齢22歳) 戦闘力→7億→350億(超1-4)→700億(超2)→4900億(アルティメット化)
●孫悟天(11歳) 戦闘力→9800万→49億(超1-4)
●トランクス(12歳) 戦闘力→1億→50億(超1-4)
●ゴテンクス 戦闘力→21億7800万→1089億(超1-4)→2178億(超2)→8712億(超3)
●ピッコロ(25歳、実年齢26歳) 戦闘力→300億
全員、ビルスに挑むも子供扱いされ相手にならず。悟飯とゴテンクスは悟空よりは強いはずなのだが、ビルスは全く反応なし。ベジータ相手にのみ反応を示したので、ベジータがいかに強かったかが分かる。
作者の鳥山明氏の「ビルスを10とするとゴッド悟空は6」という発言から、戦闘力変化倍率は3000倍と推察。さらに、ここまでのパワーアップ倍率でありながら、超3のようなスタミナ消費もみられないコスパのよい変身でもある。超サイヤ人3涙目
ベジータの約一割の戦闘力という発言から戦闘力は約10兆。フルパワーは1.5倍ほどだと思っていたのですが、後の「地球と同化したモロを余裕で対処しようとする」、「我儘の極意を使用可能」という描写からフルパワーは5倍ほどだと推察。
ビルスは戦闘描写を見ると破壊神最強と思われるので、全ての破壊神がここまでの戦闘力を持っているわけではないと思われます。
作者の鳥山明氏の「ビルスを10とするとウイスは15」という発言から、ビルスのフルパワーの1.5倍の戦闘力。(ビルスの戦闘力が思っていたよりも高かったので、ウイスの戦闘力も修正しました)
破壊神の付き人であり通称「天使」と呼ばれている。これほどまでの戦闘力を誇りながら、常に中立の立場を保たなければいけないため戦闘には一切参加せず。おそらく言動から察するに「身勝手の極意」は習得済み。
ゴールデンフリーザ編
エイジ779
●孫悟飯 (22歳、実年齢23歳) 戦闘力→4億→200億(超1-4)
道着も無くしてしまい、緑色のジャージ姿で登場。トレーニングは全く行っておらず、ぎりぎり超1-4になれる程度に戦闘力が低下してしまっている。第一形態のフリーザにワンパンされる完全なやられ役になっており、かなり不憫な扱いを受けている。
●ピッコロ (26歳、実年齢27歳) 戦闘力→330億
シサミ相手に苦戦している描写があったが、様子見で気を開放していなかったと思われる。(修行をさぼっている超1-4悟飯がシサミを瞬殺しているため)フリーザの攻撃で心臓が止まった悟飯に気を分け与えて、蘇生させるという神業を見せた。
●クリリン (43歳) 戦闘力→80万
戦いのために気合を入れ直すため、再び丸刈りに。本格的な修行はしていないため、戦闘力はやや下がってしまっている。
●天津飯 (46歳 ) 戦闘力→600万
餃子とヤムチャは置いてきたと豪語し、フリーザの下級兵を蹴散らす強さを見せた。
●亀仙人( 349歳 )戦闘力→1000
フリーザの下級兵とはいえまとめて相手にするほどのパワーアップを遂げた。悟空達の戦いぶりに奮起して、修行をまた再開したのだろうか?
戦闘力は特段高くないものの、フリーザ下級兵を相手にする程度の戦闘力がある。VS第6宇宙戦では視力が飛び抜けていいことが判明したため、相手の動きを読むのが得意なのかもしれない。
映画版では復活したてのフリーザの癇に触れてしまい、宇宙戦の外に飛ばされてしまい即死亡。しかしドラゴンボール超ではフリーザの修行に無理やり付き合わされたため、戦闘力が格段に上昇。不意打ちとはいえ悟飯を半殺しにする実力を見せた。
●ソルベ 戦闘力→10
フリーザ軍の参謀役であり、フリーザを復活させた張本人。超サイヤ人ブルー状態の悟空の体を貫く光線銃を使用していましたが、あれはフリーザが光線銃に気を限界まで注入した特別光線銃だと思っています。
●シサミ 戦闘力→200万
様子見のピッコロ相手にそこそこの勝負をしていたので、戦闘力は数百万程度はあると推察。
●ギニュー 戦闘力→1億
ドラゴンボール超ではタゴマの体とボディーチェンジすることに成功。悟空の時とは違い適合性が高かったのか戦闘力が飛躍的にアップしたが、超サイヤ人に変身した悟飯に瞬殺されてしまった。
●孫悟空 戦闘力→17億→5兆1000億(超サイヤ人ゴッド)→7兆6500億(超サイヤ人ブルー)
超サイヤ人ブルーは超サイヤ人ゴッドの強さを単純に50倍にしたものではなく、超サイヤ人ゴッドのパワーを超サイヤ人に変身して無理やり底上げしていると考えます。そのため、戦闘力変化倍率は3000倍の1.5倍の4500倍とします。
ちなみに通常形態で最終形態フリーザを圧倒していたが、これは神の気を体内に内在して戦っていたから。逆にゴッドの気を体外に放出して変身をすると赤髪のゴッドになる。(強さはどちらも変わらず見た目だけが違う)
●ベジータ 戦闘力→16億5000万→4兆9500億(超サイヤ人ゴッド)→7兆4250億(超サイヤ人ブルー)
ベジータも悟空同様にウイスの下で修業することにより、超サイヤ人ブルーを会得。悟空の様に他のサイヤ人の気を借りずに自力で神の気を身に付けるという天才ぶりを発揮した。
●ゴールデンフリーザ 戦闘力→500億(第一形態)→2兆6000億(最終形態)→7兆8000億(ゴールデン)
フリーザは4か月の修行で戦闘力を130万まで持っていけると発言したが、これではあまりにも低すぎる。第一形態で超サイヤ人悟飯を圧倒していたので、第一形態ですでに戦闘力は億越えだと分かる。これは修行をした結果、思っていたよりも戦闘力が上がったと考えられ、たったの4か月で基礎戦闘力を極限まで引き上げる事に成功した。
さらに、最終形態からゴールデン化することで、3倍程度のパワーアップを果たす。
しかし、悟空との闘いではまだゴールデン形態に完全に慣れきっておらず、体力の消耗が激しい変身であったため敗北してしまった。それにしてもたったの4か月でここまで強くなれるフリーザは本物の天才です。