フリーザ親子 来襲
エイジ764
●メカフリーザ 戦闘力→2億
●コルド大王 戦闘力→1億6000万
フリーザは悟空にやられたかにみえたが身体を機械化することにより生き延び、さらにパワーアップを果たした。機械化に伴い戦闘力もアップし悟空を倒せると自称した。戦闘力はかなりの自信があったことから、8000万upの2億。
コルド大王はフリーザの父でありフリーザ第二形態に酷似している。戦闘力はフリーザよりばかでかい気と称されており、ナメック星のフリーザよりは戦闘力が高いと思われる。
●孫悟空(27歳、実年齢26歳) 戦闘力→500万→2億5000万(超1‐1)
本来の歴史ではは悟空がメカフリーザを倒す予定だったので、戦闘力はメカフリーザより強い2億5000万。ヤードラット星では地道に修行を続け基礎戦闘力をあげつつ、反則技瞬間移動も身に付けた。
●トランクス(17歳) 戦闘力→1000万→5億(超1‐1)
突如、ベジータ達の前に現れフリーザ、コルド大王を瞬殺。未来で人造人間と戦っていることから、戦闘力は悟空より上。
超サイヤ人になれるので、ベジータからはかなり嫉妬されていた。
人造人間登場
エイジ767
●孫悟空(30歳、実年齢29歳) 戦闘力→1500万→7億5000万(超1‐1)
●トランクス(19歳) 戦闘力→1500万→7億5000万(超1‐1)
悟空はピッコロ、悟飯との修行により基礎戦闘力を上げ、トランクスと同等の実力になった。
超サイヤ人は体に負担がかかるのか病気の進行をはやめることが判明し、人造人間19号、20号との戦闘中に心臓病を発症し一時的に戦闘離脱してしまう。
●人造人間19号 戦闘力→5000万→1億5000万(悟空のかめはめ波を吸収)→3億(ベジータのエネルギーを直接吸収)
●人造人間20号 戦闘力→1億→2億(ベジータとピッコロの気を吸収)
19号は超サイヤ人悟空に歯が立たなかったことから、戦闘力は5000万。だが掌からエネルギーを吸収でき、悟空のかめはめ波とベジータの気を吸いとり3億まで戦闘力を上げた。
20号は超化したベジータが連戦を避けるほどなので戦闘力かなり高めの1億。体力消耗したベジータとほぼ同等の戦闘力だが、エネルギー吸収があるため20号のほうがかなり有利。自分を改造することで宇宙の帝王フリーザに近い戦闘力を得られるゲロは凄まじい天才である。
●ベジータ(35歳) 戦闘力→2000万→10億(超1‐1)→1億(超1‐1、人造人間19号にエネルギー吸収+体力消耗)
超サイヤ人への嫉妬、羨望により劇的なパワーアップを果たし超サイヤ人化し悟空をも上回る戦闘力を得る。
しかし、19号戦ではエネルギーを直接吸い取られてしまい、ビックバンアタックなどの大技も使用したため戦闘力が大幅にダウン。人造人間20号と連戦をしていたら負けていただろうが、はったりをかまし連戦を回避した。
超サイヤ人の悟空と修行をしたおかげか、初期超サイヤ人をはるかに上回る3億ととんでもないパワーアップを果たす。人造人間20号に気は吸収されたが仙豆で体力を回復した上、1億も戦闘力差があるため圧倒した。
17号と18号に負けたことで神様と合体することを決意。合体後は大幅パワーアップして人造人間17号とはほぼ互角の実力に。
戦闘力はベジータと同等の10億だが、エネルギーが無限式で体力が減らないためベジータを上回った。ちなみに原作の人造人間はなぜかトランクス(未来)の世界より強く、穏やかな性格をしている。
戦闘力はピッコロよりやや下の13億だが、エネルギーが無限なため互角。
戦闘力→400万(生体エキス吸収)→2億(疑似超1‐1)
戦闘力→800万(ピッコロの気を吸収)→4億(疑似超1‐1)
戦闘力→6000万(生体エキスを再吸収)→30億(疑似超1‐1)
ピッコロと最初に出会った時はピッコロの生体エキスを吸収したが、まだピッコロに勝てないと判断して逃亡。人造人間を吸収するため、人間の生体エネルギーを吸いまくり戦闘力を30億まで大幅にアップさせた。
セルは金色のオーラを纏う(アニメ版)、超サイヤ人と同様のパワー形態を披露していることから疑似超サイヤ人1第一段階(戦闘力×50)になっていると考えられます。
いまいち影の薄かった16号がついに本領発揮。17号と18号を吸収しようとするセルを止めにかかるが、17号が調子に乗ってしまい失敗してしまう。セルにやや戦闘力は劣るがエネルギー無限式のためほぼ互角。
●セル(第二形態) 戦闘力→1億2000万→60億(疑似超1‐1)
17号を吸収して、第2形態へ進化して戦闘力が2倍に。16号を圧倒して、18号を吸収しようとするが天津飯の気功砲に阻止される。かなり醜い形態でベジータからも化け物呼ばわりされるが、セルは「甘いマスク」と自称した。
●ベジータ(35歳、実年齢36歳) 戦闘力→2億→100億(超1‐1)→140億(超サイヤ人1第二段階)
精神と時の部屋の修行を経て、大幅パワーアップ。セル第二形態を子供扱いにしコテンパンにした。
ちなみにベジータが自分を超ベジータと自称した超サイヤ人1第二段階(超1-2)は70倍のパワーアップ倍率で、スピードはやや落ちるがパワーが上がる。超サイヤ人1第三段階にも変身可能と思われるが、欠点に気づいていたため原作では変身はしなかった。
●トランクス(19歳、実年齢20歳) 戦闘力→1億8000万→90億(超1‐1)→126億(超1-2)→162億(超サイヤ人1第三段階)
ベジータと同様に精神と時の部屋の修行を経て、大幅パワーアップ。父であるベジータを超えたと勘違いした超サイヤ人1第三段階(超1-3)は90倍のパワーアップ倍率ではあるが、
スピードが完全に殺されてしまいセルには全く通用していなかった。
自身過剰なところはやはり、ベジータの遺伝子を受け継いでいる模様。
●セル(完全体) 戦闘力→10億→500億(疑似超1‐1)→700億(疑似超1-2)
ピッコロが言っていた「トランクスがセルのパワーを完全に上回っている」とはセルが完全に気を開放していない状態での発言であり、セルの真のパワーとは程遠い。トランクスには超1-3の欠点を指摘し自分もパワー型である疑似超1-2に変身をしてみせた。
セルゲーム開幕
●孫悟空(30歳) 戦闘力→6億→300億(超サイヤ人1第四段階)
●孫悟飯(10歳、実年齢11歳) 戦闘力→8億→400億(超サイヤ人1第四段階)
精神と時の部屋を使用しベジータ達以上に大幅パワーアップし、特に悟飯は潜在能力が解放され悟空を超えた。超1-2、超1-3には変身可能だが、ベジータ達とは違い超1-1が一番バランスが良いと考え、超1-1に身体を慣らす修行を徹底した。
身体を超1-1に慣らすことで通常の基本戦闘力を高め、パワーアップ時の戦闘力増加による身体への負担を減らすことに成功。超1-1に完全に身体を慣らした状態を超サイヤ人1フルパワー、超サイヤ人1第四段階(超1-4)と言い超サイヤ人特有の興奮状態を抑えられる。この冷静な状態からさらに怒ることで超サイヤ人2への変身が可能になる。
●ベジータ(35歳、実年齢37歳) 戦闘力→3億→150億(超1‐1)
●トランクス(19歳、実年齢21歳) 戦闘力→2億5000万→125億(超1‐1)
精神と時の部屋に再度入り、ベジータ達も超1-1を身体に慣れさせる修行をしてパワーアップを果たすが悟空達ほどは戦闘力は上げることはできず。超1-1と超1-4の間といったところで完全に超1-1を身体に慣れさせることはできなかった。
●ピッコロ(14歳、実年齢15歳) 戦闘力→70億
ピッコロも精神と時の部屋に入りパワーアップし、悟空から「レベルが違う」と言われるまでに。完全体には適わないと言われてしまったのでセル第二形態よりやや強い程度。
公式で作者が「ボブ・サップより少し弱いくらい」と言っていることから、成人男性を5として戦闘力は3倍の15。ドラゴンボールの世界ではバカにされているサタンだが、常人に比べるとかなり強い。人造人間16号を悟飯の目の前まで持っていき、悟飯を超2に変身するきっかけを作る大仕事を成し遂げた。
サタンは大人になるとキャラクターの良さが分かる、味のある人物です。
●セルジュニア 戦闘力→140億
「ベジータとトランクスでやっと互角の戦い」とのセルの発言から、ベジータとトランクスの間くらいの強さ。
●セル 戦闘力→10億(完全体)→500億(疑似超1‐1)→900億(疑似超1-3)
戦闘力→11億(死の淵からの生還による基礎戦闘力の上昇)→770億(パーフェクト)
悟空戦ではセルは手加減をして実力の8割ほどの400億、超サイヤ2悟飯戦では本気を出し500億の戦闘力を発揮した。しかし、超サイヤ2となった悟飯には適わず、逆上して疑似超1-3に変身して自滅した。
自爆復活後は超サイヤ人2の様なスパークをまとい「孫悟飯のようにはるかにパワーアップした」とセルが自称。死の淵からのパワーアップ+戦闘力の倍率上昇を果たしたと考えられるが、片手の悟飯のかめはめ波を完全に押し切れない点や、ブウ編の悟空やベジータがセルより悟飯の方を高く評価している点を考慮すると超サイヤ人2悟飯より戦闘力は劣ると思われます。
そのためセルのパーフェクト状態の戦闘力のパワーアップ倍率は70倍とします。(超1‐4→超2の様に怒りで変身していないため、戦闘力上昇倍率が低いと推察。超1‐4と超2の中間の様な状態だと考えられます)
●孫悟飯 戦闘力→800億(超サイヤ人2) 片手かめはめ波 400億×2=800億(潜在能力全開放)
超サイヤ人2のパワーアップ倍率は、超サイヤ人1第四段階の2倍の100倍の倍率。超1-4の冷静さは失われてしまい超サイヤ人特有の興奮状態が戻ってしまった。
復活後セルとの戦いでは片手のかめはめ波vs両手のかめはめ波という完全に不利な状態に陥ってしまう。しかし、潜在能力を全開放することで、一瞬だけ片手で両手なみの気を放出してセルを撃破した。親子かめはめ波はドラゴンボール屈指の名シーンです。
未来トランクス もう一つの未来
エイジ780
●人造人間17号 戦闘力→9億
●人造人間18号 戦闘力→7億
悟空が心臓病で死んでしまった未来の人造人間で、原作の人造人間に比べるとやや弱く非常な性格をしている。当時のZ戦士達では太刀打ちができない強さであり、悟飯・トランクス以外の戦士は皆殺しにされてしまった。
●孫悟飯(23歳) 戦闘力→600万→3億(超1‐1)
Z戦士達が殺されてから自己流で修業を積み、超1‐1に変身することが可能になった。しかし、悟飯の潜在能力を考えると戦闘力は低く、我流の修行のため戦闘力があまり伸びなかったと思われる。トランクスを残し人造人間に一人で立ち向かうが、無残に殺されてしまった。
●トランクス(14歳) 戦闘力→300万→1億5000万(超1‐1)
幼い頃から悟飯と修行を積んだため、超1‐1への変身が可能になっている。(漫画版では最初から超1‐1に変身可能だが、アニメ版では悟飯の死により変身できるようになった)原作のトランクスに比べると辛い日々を送っており、かなりの苦労人。
エイジ785
●人造人間17号 戦闘力→9億
●人造人間18号 戦闘力→7億
●トランクス(19歳、実年齢21歳) 戦闘力→2億5000万→125億(超1‐1)
過去で修業をして格段にパワーアップしたトランクス相手に、人造人間17号・18号は全く相手にはならなかった。超1‐1に変身し100億以上の戦闘力差をつけて、17号・18号に反撃する暇を与えず粉々に粉砕した。
エイジ788
●セル(第一形態) 戦闘力→200万→1億(疑似超1‐1)
原作に比べて生体エネルギーをあまり吸うことができなかったため、戦闘力はかなり低い。タイムマシンを使おうとしたトランクスに余裕満々で襲い掛かろうとしたが、トランクスに看破され、荒野に弾き飛ばされる。最後は自慢のかめはめ波を打とうと気を溜めている最中に、トランクスの気功波により消滅した。
●トランクス(22歳、実年齢24歳) 戦闘力→4億5000万→225億(超1-4)
3年間、地道に修行を続け基礎戦闘力がアップし、さらに超1-4に変身可能になっている。人造人間よりはるかに弱いセルはトランクスの相手ではなく、気功波によりセルを完全消滅させることに成功した。
エイジ795〜796
●界王神 戦闘力→3億
●キビト 戦闘力→1億5000万
●バビディ 戦闘力→1000
●ダーブラ 戦闘力→600億→800億(バビディによる洗脳後)
●トランクス(28歳、実年齢30歳) 戦闘力→8億→400億(超1-4)→800億(超2)
トランクスの未来でもバビディ・ダーブラが出現。本編に比べると地球に人間が少ないこと、悟空達のような巨大な戦闘力を持つものがいないため魔人ブウ復活のためのエネルギーを集めるのに10年以上も費やした模様。
キビトが殺された怒りによりトランクスが超2へ覚醒し、ダーブラを撃破するも界王神は戦いのダメージにより死亡してしまう。ちなみに老界王神はZソード自体をダーブラにより、石化されてしまったため復活はできなかった。
●悟空ブラック 戦闘力→19億8000万→8兆9100億(超サイヤ人ロゼ)
ダーブラとの戦いにより界王神が死亡したため破壊神も死亡。そこに目を付けたザマス(悟空ブラック)が第7宇宙を拠点に、「人類0計画」を実行し全宇宙を地獄におとしいれることになってしまう・・・
●トランクス(29歳、実年齢31歳) 戦闘力→8億5000万→425億(超1-4)→850億(超2)
人造人間、バビディ・ダーブラを退け真の平和を取り戻したに思えたが、ザマスにより再び地獄へと突き落とされてしまう。原作のトランクスの比べると、人生の難易度がベリーハードな超絶苦労人である。