VS第6宇宙編
エイジ779
戦闘力はビルスに劣るが、ヒットと悟空をまとめて相手にしようとするほどの力を持つ。
※ビルスの強さの修正に伴いシャンパの戦闘力も修正しました。ただし、シャンパは戦闘描写を見ると破壊神の中でも弱いと思われるので、そこまで戦闘力は上がっていません。
●ヴァドス 戦闘力→76兆
ウイスの姉でありかつ武道の師匠。戦闘力はウイスよりやや高い。
※ウイスの強さの修正に伴いヴァドスの戦闘力も修正しました。
●ボタモ 戦闘力→1億
戦闘力自体は初期フリーザ最終形態にやや劣る程度だが、ブウのような無限の体力とダメージ無効化が非常に厄介。
おそらく、気功波による消滅は有効かと思われるが、相手を殺してはいけないルールだと場外負けにするしか方法はない。悟空の攻撃によるダメージは受けなかったが、隙をつかれて場外負けにされた。
●フロスト 戦闘力→400億(最終形態)
●ピッコロ 戦闘力→300億
フロストは悟空がピッコロに「勝てない」と断言するあたり、なかなかの強さであり修行をする前のフリーザをはるかに凌駕する強さ。
ピッコロもブウ編から戦闘力を上げてはいるが、フロストには勝てないと判断して魔貫光殺法により気を高め一撃でフロストを倒す作戦に出るが・・・
●オッタ・マゲッタ 戦闘力→800億
戦闘力は超1-4のベジータよりやや低い程度だが、1000tを超える体重と頑丈なボディを持つのが厄介。しかし、反面メンタルが非常に弱く悪口を言われると落ち込んでしまい戦闘ができなくなるのが弱点。
ベジータの「超サイヤ人の俺とほぼ互角」との発言から、基礎戦闘力はベジータより少し下の14億程度。これほどまでの戦闘力がありながら、超サイヤ人になれなかったのは第7宇宙のサイヤ人と違い気質が穏やか+怒るきっかけがなかったからと思われる。
●ベジータ(47歳、実年齢52歳) 戦闘力→18億5000万→925億(超1-4)→1850億(超2)→5兆5500億(超サイヤ人ゴッド)→8兆3250億(超サイヤ人ブルー)
精神と時の部屋での修行(3年)により基礎戦闘力を2億上げることに成功。フロスト→マゲッタ→キャベと順当に勝ち抜くが、ヒットの時飛ばしには敵わず敗北。
漫画版では超サイヤ人ブルーは体力の消耗が激しい変身(再度変身しようとすると戦闘力が10分の1まで減少する)であり、ヒット戦では本来の力を出し切れずに敗北した。
時飛ばしという技を使用して時間を止めることができる。最初は0.1秒しか時を止められなかったが悟空との戦闘中に成長し0.5秒まで止めることが可能に。
漫画版では設定が大きくことなり超サイヤ人ゴッドの悟空より戦闘力が低く、時飛ばし自体が通用しなかった。
●孫悟空(42歳、実年齢38歳) 戦闘力→19億→950億(超1-4)→5兆7000億(超サイヤ人ゴッド)→8兆5500億(超サイヤブルー)→9兆4050億(超サイヤ人ブルー10倍界王拳)
ヒット戦で超サイヤ人ブルーに界王拳の戦闘力を上乗せするという荒業を披露。戦闘力上昇は超サイヤ人ブルーの倍率に1.1倍をかけた4950倍の上昇率。
ただし、身体に相当の負担がかかり長時間の使用はできず、使用した後は遅発性乱気症という気のコントロールが制御できなくなる症状が出た。(後に克服)ヒットを圧倒する力を見せつけるが、ヒットが殺しの技を出せず本来の力を出していないと判断し、自分から場外負けになった。
●モナカ 戦闘力→5
ビルスから「僕が戦った中で2番目に強い男」と言われているが、実は悟空達を奮起させるためにビルスが嘘をついており実際はほとんど戦闘能力はない。
●全王の付き人 戦闘力→100兆
全王様の傍らに常にいる付き人(二人)であり、戦闘力は天使を凌駕すると推察。全王様を守るために存在していると思われる。
任意で何でも一瞬でも消す事のできる能力の持ち主だが、戦闘力自体は破壊神に劣ると推察。(後の破壊神同士の戦いの際に動きを見切れていなかったため)
未来トランクス編
エイジ780
●トランクス(30歳、実年齢32歳) 戦闘力→9億→810億(超1-3)→450億(超1-4)→900億(超2)
未来ではダーブラを相手にして倒すほどの実力を付け、超2に覚醒可能になった。漫画版では超2の状態で超3の悟空に匹敵するほどの実力を見せつけた。(おそらく基礎戦闘力がアニメ版より高い+超2を極めて倍率を2.5倍ほどに高めたと思われます)
ベジータ戦ではまさかの欠陥変身である超1-3を再度披露し、あえてベジータの攻撃を誘うという高等テクニック?を見せた。
●ザマス(現代) 戦闘力→1500億
●ザマス(未来) 戦闘力→1500億
ブラックの気が第10宇宙の界王と似ているということから、ザマス(現代)と悟空が対峙することに。悟空と手合わせすることになるが、超2の悟空に完全に押されていたので戦闘力はブラックに比べると相当劣っている。後にゴワスを殺害しようとするが、ビルスに魂ごと破壊されてしまう。
トランクスの(未来)の次元のザマスで戦闘力はザマス(現代)と変わらないが、超ドラゴンボールにより不死身になっており非常に厄介。
●ゴワス 戦闘力→2億
一応、界王神という立場にあるのでそれなりの戦闘力はあると推察。老化のため第7宇宙の界王神よりは弱い。神チューブなるものを見ていたり、甘いものが大好きだったりとお茶目なおじいちゃん界王神です。
●悟空ブラック 戦闘力→19億8000万→8兆9100億(超サイヤ人ロゼ)
過去に戻ったトランクスを追い求め本編の世界までやってくる執念深さ見せ、悟空と対峙する。
通常状態で超2の悟空といい勝負をするというとんでもない強さを見せつけるが、戦いの途中で時空の歪みに戻されてしまい未来に戻されてしまう。通常状態で超2の悟空と互角はさすがに強すぎるので、悟空が様子見で手加減していたと解釈します。
悟空達が未来に来た際には超サイヤ人ロゼ(倍率はブル―と同等の4500倍)を披露し、ベジータと悟空を圧倒した。ちなみに漫画版では悟空ブラックは最初は超サイヤ人ロゼになれず、超2までしか変身ができなかった。
●トランクス 戦闘力→9億→2兆7000億(超サイヤ人疑似ブルー)
悟空ブラックとザマス(未来)に対する怒りにより、金色と青色が混ざった独自の超サイヤ人に変身することが可能に。その強さはなんと悟空ブラックに肉薄できるレベルであり、戦闘力の上がり幅がとんでもないことに(汗)
怒りだけでこれだけ戦闘力が上がるトランクスはフリーザ並みの天才なのでは・・・(漫画版では超2までしか変身ができないので、インフレは抑えられています)
戦闘力上昇倍率は超サイヤ人ゴッドと同率の3000倍とします。悟空ブラックと肉薄できたのは、悟空とベジータと戦った後で体力が消耗していたと推察。
●孫悟空(43歳、実年齢39歳) 戦闘力→19億→950億(超1-4)→5兆7000億(超サイヤ人ゴッド)→8兆5500億(超サイヤブルー)→9兆4050億(超サイヤ人ブルー10倍界王拳)
ベジータと違い、精神と時の部屋での修行をしていないので基礎戦闘力は第6宇宙戦と変わらず。悟空ブラックには家族を殺された怒りで一時的に優勢になるが、やはり敵わず。
漫画版の悟空は合体ザマス編で超サイヤ人ブルーのパワー(オーラ)を体内に抑え込んだ形態である超サイヤ人ブルー完成に到達して合体ザマスと肉薄した。(戦闘力倍率は超サイヤ人ブルー10倍界王拳と同等の4950倍とします。合体ザマスと同じ戦闘力は無理があるので合体ザマスが手加減していたと解釈)
●ベジータ(48歳、実年齢54歳) 戦闘力→20億→9兆(超サイヤ人ブルー)
ブラックに2度敗北したことにより、精神と時の部屋に1年分入り修行。基礎戦闘力を短期間で大幅に伸ばし悟空ブラックを圧倒した。しかし、悟空ブラックが気で作り出した鎌で次元を裂くことで、自分の人数を増やすという反則技を使われ再び劣勢に。
ポタラ倍率は互いの戦闘力を足し合わせた数値の12倍とするので、戦闘力は8兆9100億+1500億=9兆600億×12=108兆7200億となる。
ザマス(未来)が魔封波に封印されそうになり、危機感を覚えたため悟空ブラックと合体。髪型だけ悟空で見た目はほぼザマス。悟空ブラックは不死身でないため、反不死身という中途半端な状態になってしまった。
最後はトランクスに真っ二つにされるが完全には消滅せず、悟空が全王様を呼び出し宇宙丸ごと消されてしまった。
●ベジット 戦闘力→468億→210兆6000億(超サイヤ人ブルー)
悟空(19億)とベジータ(20億)の戦闘力の合計で39億×12=468億の基礎戦闘力となる。そこから、超サイヤ人ブルーになることで合体ザマスをはるかに超える戦闘力を発揮でき、破壊神はおろか天使ですら超越する力を持つ。
しかし、新たにポタラは界王神以外のものが使うと合体時間が1時間しか持たないことが判明し、合体ザマスを圧倒するも途中で変身が解除されてしまった。
●トランクス 元気玉ソード→370億×3000倍→111兆
トランクスの件に地球上のエネルギーを全て込めるという元気玉ソードなる技で、370億ほどの気を集めそこから超サイヤ人疑似ブルーを行うことにより気を3000倍まで高めた。合体ザマスを倒せるギリギリの気だったが、トランクスが合体ザマスを何とか押し込み真っ二つに両断することに成功した。
ウイスの「宇宙でも5本の指に入る」、「私でさえ足元に及ばない」という発言から戦闘力は少なく見積もってもウイスの5倍以上はあると推察。実はウイス達含め、全ての天使たちの父親であり、天使よりも強いのも納得である。