激突!!100億パワーの戦士たち
先代の神がおらずデンデが神になっていること、トランクスがおらず平和な状態なのを考慮すると、ピッコロが神と融合してセルを倒した世界線と考えられる。
ベジータが精神と時の部屋に入っているかは微妙だが、精神と時の部屋での修行はしていないと仮定として戦闘力を考察。(悟飯が超サイヤ人に変身できないので、悟空は精神と時の部屋での修行は当然していない)
●ロボット兵 戦闘力→250万
ビッグゲテスターが開発した、超硬度のロボットでピッコロ、悟飯、クリリンの軽い攻撃ではびくともしなかった。相当な数がおり、かつ気を高めた一点集中の攻撃しか通用しないので意外と厄介な相手である。
●ピッコロ 戦闘力→15億
神と同化した後なので実は戦闘力は悟空・ベジータよりも高い。戦闘力だけで言えばメタルクウラと同程度であり、再生能力や何百体もいることを考慮しなければほぼ互角。しかし、メタルクウラはサイヤ人である悟空・ベジータに対して執着していたためか、ピッコロには全く興味を示さなかった。
今回最大戦闘力を持つものの、ロボット兵にやや苦戦したり、メタルクウラ相手にかなりビビッていたりとあまり活躍の機会に恵まれなかった。
●孫悟飯 戦闘力→200万
原作とは違い精神と時の部屋での修行を経ていないため、戦闘力は人造人間編開始時の戦闘力。ロボット兵相手には装甲を破れるほどの戦闘力は持つが、数が多すぎて対応できず捕まってしまい活躍はできなかった。
●クリリン 戦闘力→130万
気の一点集中を用いればロボット兵の装甲を破壊できるが、悟飯同様に数が多すぎて対応できずに捕まってしまい活躍はなし。
ビッグゲテスターの科学力によりメカ化し、大幅パワーアップ。弟のフリーザより戦闘力が上がり見た目も完全なメタルになっているので、ビッグゲテスターの科学力が相当高いことが伺える。なぜか瞬間移動をちゃっかり会得しており、悟空と瞬間移動中の空間の中で争うというバトルを見せた。
悟空には有利に戦いを進めるが、ベジータと共闘されてしまい敗北。しかし、破壊されたのは何百体といたメタルクウラの内の一人であり、悟空とベジータを捕らえることに成功する。
●孫悟空 戦闘力→1500万→3億(界王拳20倍)→7億5000万(超1‐1)
界王拳20倍・超サイヤ人に変身してクウラに挑みかかるが、クウラが予想以上にパワーアップしており通用しなかった。ベジータと共闘して気をフルパワー放出することで、ぎりぎりメタルクウラを撃破することに成功する。
しかし撃破直後、大量量産されたメタルクウラが襲い掛かるという悪夢が襲い掛かることに・・・
●ベジータ 戦闘力→2000万→10億(超1‐1)
悟空がメタルクウラにやられそうになる寸前に現れ、ベジータに対しては珍しく悟空と共闘することに。(今回のベジータはピッコロには劣るが、悟空が精神と時の部屋に入る前なので悟空より強い)メタルクウラ一体を撃破することには成功するが、その後悟空同様に悪夢を見るはめになった。
●メタルクウラ(本体) 戦闘力→15億
メタルクウラの本体はビッグゲテスターと融合しており、メタルクウラを量産しており本体は大きく動くことはできないと思われる。量産したメタルクウラで悟空とベジータを捕らえることに成功するが、エネルギーを吸い取ろうと欲張ってしまった。
悟空とベジータから過剰なエネルギーを放出され、システムがオーバーヒートしてしまい機能停止。メタルクウラ本体は生きており悟空とベジータに襲い掛かるが、ベジータのアシスト+悟空の気弾により粉々に砕け散った。
極限バトル!!三大超サイヤ人
17号と18号が神と融合したピッコロに倒された世界線と考えられ、悟空・悟飯・ベジータ・トランクスの戦闘力は原作に比べて大幅に下がる。16号は破壊したか、機能停止させたかどちらかで起動自体がされていないと思われる。
●クリリン 戦闘力→130万
今回は戦闘力差が大きすぎるためか、戦闘描写はなし。しかし、流れ玉を受けたり、吹っ飛ばされたベジータを受け止めたからなのか大けがを負ってしまった。ちなみに、18号が死んでしまった世界線なので、クリリンの結婚相手は見つからないかもしれない・・・
●孫悟飯 戦闘力→200万
ピッコロが人造人間を倒してしまったため、精神と時の部屋には入っておらず原作に比べ戦闘力がかなり低い。超サイヤ人になれないため、人造人間13号に狙い撃ちにされた時は反撃することができなかった。
●ピッコロ 戦闘力→16億
いつも通り悟飯のピンチ時に登場し、人造人間13号の両足を掴みジャイアントスイングを決めた。合体13号相手に攻撃を仕掛けるが、全く効いていなかった。しかし、S.Sデッドリィボンバーを放とうとした合体13号の邪魔をして、悟空の元気玉を作り出す時間を作り上げた。
●トランクス 戦闘力→3000万→15億(超1‐1)
精神と時の部屋で修業をしていないものの、人造人間を倒した後に修行を重ねパワーアップ。人造人間14号と対峙し超サイヤ人に変身して撃破するが、合体13号には攻撃が通じず気弾で吹っ飛ばされてしまった。
●ベジータ 戦闘力→3500万→17億5000万(超1‐1)
トランクス同様、精神と時の部屋で修業をしていないため本編よりは劣るものの戦闘力がアップ。人造人間15号と対峙して超サイヤ人に変身して撃破するが、合体13号には攻撃が通じず全く相手になっていなかった。
●人造人間14号 戦闘力→11億
筋肉質で三つ編みをしている中華風な容姿をした戦士。通常状態のトランクス相手には有利に戦いを進めるが、超サイヤ人に変身したトランクスに一刀両断された。破壊された後は人造人間13号の合体パーツの一部となる。
●人造人間15号 戦闘力→12億
サングラスをかけた身長の低い戦士で通常状態のベジータ相手に有利に戦いを進めるが、超サイヤ人に変身したベジータにあっさりと破壊されてしまった。破壊後は人造人間14号と同様に人造人間13号の合体パーツとなる。
悟空と対峙して拮抗した闘いを見せるが、実際は悟空の方が戦闘力はかなり上。その上、ベジータ、トランクス、ピッコロに囲まれ大ピンチに思えたが、人造人間14号と15号と合体する奥の手を残していた。
合体した後はブロリーの様な圧倒的な防御力で悟空・ベジータ・トランクス・ピッコロの攻撃を受け流し、圧倒的な実力を見せつけた。しかし、その防御力も悟空の元気玉の気を拳に一点集中させるという反則技には敵わず、腹を貫かれ爆散した。
●孫悟空 戦闘力→4000万→20億(超1‐1)→200億(元気玉吸収超1×拳に気を一点集中)
人造人間13号と対峙し、様子見だったためか勝負は拮抗。しかし、人造人間13号が合体後は形成が逆転して、悟空の攻撃は全く通用していなかった。奥の手、元気玉を使用を試みるが超サイヤ人の悪の心が邪魔をしてコントロールできない・・・かに思われたが、悟空の無意識の力により元気玉のエネルギーを吸収することに成功。
元気玉のエネルギーを超サイヤ人状態で扱うという荒業を成功させ(超サイヤ人の力を10倍程度に高めたと推察)、見事合体人造人間13号を撃破することに成功した。
燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦
悟飯が超1-4に変身出来ていることを考えると、セルゲーム前に精神と時の部屋で修業した直後と考えられる。しかし、超サイヤ人を常時維持していないことをや、お花見をして皆で楽しんでいることを考えると本編とは繋がらない。
おそらくベジータかトランクスがセルを倒してしまった世界であり、強敵を倒し平和を取り戻した後の世界と考えられる。
●クリリン 戦闘力→100万
お花見の最中に「翼をください」を熱唱をしていたが、途中でパラガスが現れ中断。ちなみに歌はトランクスに「本当にうまいのだろうか!?」と言われたり、ベジータに「クリリンのヤロー許さん」と散々だったが決して下手くそではない。
今回はほとんど活躍せず傍観者であり、大した活躍はしなかった。
ブロリーの「親父ィ」であり、バーダックとは旧知の仲。ベジータ王に進言出来たり、上級戦士のナッパを超える戦闘力を持つあたりサイヤ人の中でもかなりのエリートであったと推測できる。
息子ブロリーの巨大な戦闘力を危険視さえベジータ王に抹殺されかけるが、寸前の所でブロリーのバリアーに守られ生き延びる。その後ブロリーをコントロールするため科学者に制御装置を作らせ、ベジータに復讐するための計画を企てる。
しかし、ブロリーが伝説の超サイヤ人になり計画が破綻、最後は一人用のポッドで自分だけ星の爆発から逃れようとするがブロリーに見つかり殺されてしまった。
●シャモ星人 戦闘力→30
新惑星ベジータを建設するため、奴隷のように働かされていたが悟飯やクリリンのおかげで、奴隷から解放された。しかし故郷のシャモ星をブロリーに遊び半分で破壊されてしまい、涙目状態になっていた。最後は悟空と共に宇宙船で星の爆発から逃れたが、その後はどうなったのかは不明。
●ピッコロ 戦闘力→15億
「ポコピー」の音楽と共に悟飯のピンチに登場。今回も悟飯を助け、悟空を仙豆で復活させるなどサポート性能は抜群。しかし、肝心のブロリー相手にはほとんど役に立たず虫けらサッカー+気弾攻撃により敗北。
●孫悟飯 戦闘力→8億→400億(超1-4)
精神と時の部屋の修行により戦闘力は悟空を超えているが、戦闘を好まない性格のため戦闘には積極的には参加せず。セルとの戦いを経ていないため超2には変身できないので、本編の悟飯よりは戦闘力は大幅に落ちる。
ブロリーには「カカロットの息子」ということで、必要に追い回されボロボロにされてしまった。
●トランクス 戦闘力→2億5000万→125億(超1‐1)
パラガスに騙されているベジータを止めようと一緒にパラガスについていくことに。ベジータとは違いパラガスの言っていることは全てでまかせだと気づいており、ブロリーが伝説の超サイヤ人だといち早く気づいていた。ブロリーに立ち向かうが全く敵わず、最後は悟空に気を分け与えた。
●べジータ 戦闘力→3億→150億(超1‐1)
今回のベジータはパラガスに完全に騙され、ブロリーにも終始怯えているなど情けない姿が非常に目立つ。「もうだめだぁ、おしまいだあ」と完全に戦意喪失していたが、悟空が戦っている姿を見てやる気が復活。しかし、戦闘力差は大きくブロリーに敵わずコテンパンにされてしまう。
最後は文句を言いつつも、悟空にパワーを分け与え勝利の手助けをした。
●孫悟空 戦闘力→6億→300億(超1-4)→3200億(全員のパワーを吸収×拳に一点集中)
界王様の助言により新惑星ベジータに瞬間移動したが、結果的にはブロリーを伝説の超サイヤ人に変身させるきっかけを作ってしまった。赤ちゃんの頃に隣で泣いていたというだけで恨まれ、終始「カカロット」と呼ばれ追い回されていた。
ブロリー相手には超1の状態ですら敵わないレベルであり、伝説化した際には攻撃が一切通じなかった。最後は元気玉の要領で4人からパワーを集めブロリーを撃破することに成功した。
悟空が集めた気の計算としてはピッコロ(5億)+悟飯(3億)+ベジータ(1億)+トランクス(1億)として、悟空の気と合わして16億とする。そこから超化+拳に気を一点集中させて、気を一瞬だけ200倍相当まで一瞬引き上げた。
●ブロリー 戦闘力→8億→400億(超1‐1)→2400億(伝説の超サイヤ人)
突然変異のサイヤ人であり生まれながらにして、パラガスの戦闘力を超えた一万という数値を持っていた。また戦闘力だけではなく驚異的な耐久力を持つ身体と持久力を併せ持つ。ブロリーが変身できる伝説の超サイヤ人の倍率は300倍で、気が下がることなくむしろ上がり続けるという特異性を持つ。
変身直後だから倒せたものの、時間が経っていれば倒すことは不可能だっただろう。4人のパワーを吸収した悟空にも油断をしなければ勝てていたはずであり、自身の身体の頑強さを過信したため敗北してしまった。
銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴
悟空が地球を救うためセルの自爆に北の界王を巻き込んでしまったことで、4人の界王で封印していた極悪戦士ボージャックが復活してしまった。
時系列的には悟空がセルゲームで死んでしまった直後で、原作と繋げることができる。ベジータが悟空が死んでしまい戦うことを辞めてしまっており、そこから立ち直り再び戦闘民族サイヤ人として立ち上がる姿が描かれる。
●ヤムチャ 戦闘力→50万
借金して飛行機に乗ってきて武道会に出場するが、悟飯達が出場したためやる気がゼロ。皆が戦っている中、一人柱の上でさぼっていたが柱が倒れ場外へ落ちてしまった。
武道会が中断した後にボ―ジャック一味に立ち向かおうとするが、ビドーとザンギャに攻撃を受けの何もできずにノックアウトされた。
●クリリン 戦闘力→100万
準決勝ではピッコロが相手のため戦意喪失していたが、ピッコロが試合放棄したため運よく決勝戦に勝ち進むことができた。さらに決勝戦は銀河戦士と戦い早く目的地に着いたものが優勝というクリリンでも勝ち目のあるものだった。
しかし、クリリンの運も続かず、決勝戦の相手はサタンの用意していた銀河戦士ではなくボージャック一味の女戦士ザンギャが相手だった。戦闘力差が大きく一撃も反撃することなくやられてしまった。
●天津飯 戦闘力→300万
予選ではトランクスと戦い気功砲を放ち善戦するが、やはり敵わず。武道会が中断した後、ヤムチャ同様にボ―ジャック一味に立ち向かうがプージンのパンチと蹴りを受け一瞬でダウンしてしまった。
●ピッコロ 戦闘力→100億
武道会ではクリリン相手に戦うが戦闘力に差がありすぎたのか、どこかに飛んでいってしまい試合放棄。悟飯の危機に再び現れ魔貫光殺法でボ―ジャックの気弾を防ぎ、単身で挑みかかるがセルと同程度の戦闘力を持つ相手には分が悪く勝利することはできなかった。
●トランクス 戦闘力→3億→150億(超1-4)
準決勝では天津飯を難なく倒し、決勝戦ではボ―ジャック一味のゴクアと対峙する。戦闘力はセルの戦いから伸びており、既に父親を超え超1-4の変身も可能にしている。
通常状態ではゴクアに苦戦するものの、超1-4に変身してゴクアの腹を突き破り勝利。しかし、勝利したのもつかの間後ろからボ―ジャックが現れ倒されてしまう。その後も復活してボ―ジャックに挑むが、プージンやザンギャの連携攻撃を受けてしまい敗北した。
●ベジータ 戦闘力→2億5000万→125億(超1‐1)
セルゲームで悟空が死んでから戦うことを辞めてしまっており、悟飯達が出場している武道会にも出場せず自宅で引きこもっていた。しかし、ボ―ジャックの強大な戦闘力に喚起されたのか、トランクスのピンチに登場した。
ボ―ジャックに果敢に立ち向かうが、しばらく戦闘をしていなかったため戦闘力が落ちておりセル並みの戦闘力を持つボ―ジャックには敵わなかった。
●ゴクア 戦闘力→50億→80億(フルパワー)
決勝戦ではトランクスと対峙したが、超サイヤ人(1-4)に変身したトランクスの相手ではなく腹を貫かれ敗北した。ボ―ジャックと同様に一段階変身することができ、戦闘力を大幅に上げることができる。
●ザンギャ 戦闘力→50億
決勝戦でクリリンを倒し、ビドーとブージンと共に結界を張り悟飯を苦しめた。ボ―ジャック一味の中では戦闘力は一番低いが、超1-4に変身した悟飯の気弾を軽く弾く戦闘力を持つ。最後はボ―ジャックに押し倒され、気弾攻撃を受けて殺されるという悲惨な結末となった。
●ビドー 戦闘力→60億
筋肉質でガタイのいい戦士だが、意外と技巧派でプージンとザンギャと共に結界を張り悟飯を苦しめた。連携攻撃や結界能力は厄介だが、超2に変身した悟飯の相手ではなく最後は裏拳一発で胴体を真っ二つにされ死亡した。
●ブージン 戦闘力→70億
結界攻撃やサイコキネシスを得意とする戦士で、ザンギャとビドーとの連携攻撃で悟飯を苦しめた。しかし、最後はビドー同様に腹に蹴りを受け胴体を真っ二つにされ死亡した。
はるか昔に東西南北の界王様が力を合わせ封印した極悪戦士であったが、北の界王が死んでしまったことにより封印が解けて復活してしまった。単純な戦闘力はセル(パーフェクト)よりも上で、パワーや持久力に優れた強戦士だ。(セルは再生能力や瞬間移動があるのでほぼ互角の実力)
フルパワー状態になり悟飯を苦しめ、締め付け攻撃で悟飯の気を失わせるが悟空が登場して一時中断。悟空の助けにより本気となった悟飯(超2)には戦闘力で敵わず、最後はフルパワーかめはめ波+パンチ攻撃で粉砕され死亡した。
●孫悟飯 戦闘力→8億5000万→425億(超1-4)→850億(超2)
セルとの戦いの後も真面目に修行を続け、戦闘力がやや上昇。トランクスやベジータをはるかに上回る実力を持ち、悟空すら上回る戦闘力を持つ。
ボ―ジャック一味相手には超1-4の状態でしばらく闘い続け苦戦を強いられるが、悟空の手助けにより喚起され超2に変身。超2に変身した後はボ―ジャックを圧倒する強さを見せ付け、フルパワーかめはめ波により完全勝利した。
危険なふたり!超戦士はねむれない
悟空と共に倒しかに思われたブロリーだったが、驚異的な生命力により生き延びポッドに入り地球に来ていた。しかし、悟空に受けたダメージは思いのほか深く7年ほど冬眠状態に入っていた。
だが、悟天の声により再びブロリーが動き出してしまうことに・・・悟天、トランクスがフュージョンできず、悟飯もアルティメット化ができない、さらにビーデルが短髪なのを考慮するとブウ編に入る直前と考えられる。
●ビーデル 戦闘力→18
悟天・トランクスと共にドラゴンボール探しをしており、まさかの朝っぱらからブロリーと出会ってしまう。
ブロリーからの襲撃を受け超サイヤ人1の攻撃を見切り、避けるという超人的な身体裁きを見せつけた。しかし、最終的にはブロリーのエネルギー放出の衝撃で気絶してしまった。
●孫悟天 戦闘力→3800万→19億(超1-4)
今回は悟天の鳴き声でブロリーが目覚めてしまい、さらに悟空に間違われて執拗に攻撃を受けるという損な役回りである。もちろんブロリーに敵うはずもなくドラゴンボールの願いでブロリーを倒そうとするも、神龍を呼び出すことができなかった。(そもそも呼び出しても倒すことはできないが)
最後は恐怖を抱きながらもブロリーに立ち向かい、親子3大かめはめ波を成功させブロリーを撃破した。
●トランクス 戦闘力→4000万→20億(超1-4)
悟天同様ブロリーには全く敵わないものの、必死にブロリーに食い下がった。「こんな姿を見られたらパパに怒られる」ともらしていたが、姿を見ただけで戦意喪失していたベジータに比べれば100倍マシである。
最後はセル編のベジータ同様、エネルギー弾を放ちブロリーの気をそらし勝利へのアシストを決めた。
●孫悟飯 戦闘力→5億→250億(超1-4)→500億(超2)
復活したブロリーの気を感じ取りブロリーに挑むが、圧倒的な防御力を誇るブロリーには全く攻撃が通用しなかった。スパークが出ていないので超サイヤ人2に変身しているかどうかは微妙だが、悟飯が「7年前より強くなっている」と発言しているので超2には変身できると考える。
超2に変身しても敵わないため悟飯はブロリーをマグマに閉じ込める作戦に出るが、ブロリーには通用せず最後に渾身のかめはめ波を放つ。悟天との協力があってもブロリーには敵わなかったが、最後に悟空の奇跡の手助けがあり勝利することができた。
●クリリン 戦闘力→100万
劇場版お馴染みの悟飯のピンチに現れるピッコロの代わりに、今回はクリリンが登場しマグマに飲み込まれそうになる悟飯をギリギリの所で助けた。
悟飯は助けるという重要な役割を果たすものの、ブロリーの気弾一発でノックアウトされてしまった。
●ブロリー 戦闘力→10億→500億(超1‐1)→3000億(伝説の超サイヤ人)
悟空の渾身の腹パンにより死んだと思われていたが、運よく一人用のポッドがあり生き延び地球までやってくるという執念深さを見せる。サイヤ人の死の淵からの生還による戦闘力上昇+マグマに飲み込まれてもびくともしない体の頑強さにより悟飯達を再び苦しめた。
前回の超1のブロリーは青髪だったが、今回は金髪になっておりこの状態のブロリーは通称「イケメンブロリー」と呼ばれている。悟飯をお徹底的にいたぶりつくし、最後は気弾の押し合いの勝負となるが片手でも余裕で対抗できるほどの力を持つ。悟飯、悟天、悟空の3人のかめはめ波でも片手で押し返している所を見ると、片手での気功波や、トランクスの気弾のアシストがなければ勝利することができなかっただろう。
●孫悟空 戦闘力→12億→600億(超1-4)→1200億(超2)→4800億(超3)
悟天の助けての言葉にドラゴンボールが反応して、悟空が復活?した。幻なのか本物なのかは分からないが、神龍が力を貸す事を条件に一時的に復活させたと推察。
ブウ編直前のため超3まで変身可能で、ブロリーと戦えば勝利することはできただろうが今回は力を貸し手助けするのみとなった。(若い世代の力でなんとかしてもらいたいという気持ちがあったのだろう)
●兄弟かめはめ波→519億 ●親子三大かめはめ波→1719億
ブロリーに対抗するため悟飯、悟天、悟空の3大親子かめはめ波が実現した。
兄弟、親子かめはめ波でもブロリーには敵わなず劣勢の状態だったが、トランクスの気弾により一瞬気がそれたおかげでぎりぎり勝利することができた。(ブロリーの気弾は片手で放っていたこと、トランクスの気弾により気がそれたことにより一時的に1500億程度まで気が下がった)