宇宙サバイバル編@

エイジ780

 

第7宇宙

 

●魔人ブウ(善) 戦闘力→4500億

 

第9宇宙とのバトル後にサタンとの修行を経て、悪ブウのような筋肉質な体形となり戦闘力が上昇したが、本戦直前に、深い眠りに入ってしまい出場せず。場外負けにしなければならないルール上、ダメージ無効・体力無限・回復魔法持ちのブウは強すぎて扱いづらかったのだろうか。

 


17号 戦闘力→4000億

 

人造人間編でドラゴンボールで生き返った後は動物保護官として真面目に働いていており、動物達を密猟者から守るのが主な役目。

 

しかし、強さがとんでもなく上がっており、アニメ版では超サイヤ人ブルーの悟空とほぼ互角という訳の分からない強さをみせる。漫画版では強さはかなり抑えられており、超サイヤ人3の悟空とほぼ互角の戦いを見せた。(それでも強くなりすぎな気がしますが・・・)

 

超サイヤ人ブルーの悟空と同等の強さとするとインフレが激しすぎるのでアニメ版では悟空が手加減をしていたと解釈して、漫画版の戦闘力を基準にして超3の悟空に近い戦闘力とします。宇宙サバイバル編では第7宇宙のMVPと言えるほどの大活躍をした。あとバリアーが強すぎです・・・

 

18号 戦闘力→10億

 

特に修行はしていないので、17号のような大幅な戦闘力の増加はなし。戦闘力自体は大きくないが、エネルギーが無限なので力の大会では有利。愛の力で巨大化したリブリアンを倒すが、最後はアニラーザに吹っ飛ばされた17号を助け場外へ。

 


ピッコロ(26歳、実年齢27歳) 戦闘力→1000億

 

悟飯を力の大会前に鍛え上げ直して再びアルティメット化できるようにし、さらに自分自身の戦闘力を上げることにも成功した。

 

力の大会では第6宇宙の格上のナメック星人を魔貫光殺砲で場外に撃ち落としたが、最後は第4宇宙の虫人間ダモンに攻撃され落とされる。

 

孫悟飯(22歳、実年齢23歳) 戦闘力→15億1兆500億(アルティメット化)

ピッコロとの修行により自在にアルティメット化できるようになり、全盛期以上の力を取り戻した。フリーザと共闘してディスポを自分もろとも場外に落とすという大金星をあげる。

 

●クリリン(43歳) 戦闘力→120万

 

新技「100倍太陽拳」を身に付け力の大会に参戦し、18号との高度な連携攻撃を見せつけた。しかし、フロストの一撃により、第7宇宙の一番最初の敗退者となってしまった。

 

●天津飯(46歳、実年齢45歳) 戦闘力→5000万

 

力の大会では久々に「四身の拳」を使用し、第3宇宙のハーミラと交戦。四身の拳をうまく活用し、なんとか引き分けまで持ち込んだ。漫画版ではフロストに「新気功砲」を直撃させるが全く効いておらず、雑魚呼ばわりされてしまった。

 

●亀仙人(350歳) 戦闘力→1000

力の大会では戦闘力が一番低いにも関わらず、クリリンや天津飯以上の活躍を見せる。最後は魔封波の使い過ぎで体力を使い過ぎ自ら場外へ。

 

漫画版では疑似身勝手の極意を披露し、悟空が身勝手の極意に変身するきっかけを与える大仕事を成し遂げた。

 


●フリーザ 戦闘力→3兆(最終形態)→9兆(ゴールデン)

ゴールデンフリーザの最大の弱点であったスタミナの消耗が激しい点を、地獄で精神統一をするという方法で克服して強さに一層磨きがかかった。

 

基礎戦闘力も悟空達との戦い+気のコントロール力上昇によりアップした。前半はさぼり気味で見物ばかりしていたが、後半になって大活躍。アニラーザ、ディスポ、トッポ、ジレンと他のメンバー達と協力しながら勝利に大きく貢献した。

 

最後にジレンを悟空と共闘して倒すシーンは正に名シーンです。

 

●孫悟空 戦闘力→19億3000万965億(超1-4)→1930億(超2)→7720億(超3)→5兆7900億(超サイヤ人ゴッド)→8兆6850億(超サイヤブルー)→9兆5535億(超サイヤ人ブルー10倍界王拳)→10兆4220億(超サイヤ人ブルー20倍界王拳)

ザマスとの戦いを経てやや戦闘力がアップ。ベジータの様に精神と時の部屋に入っていないので基礎戦闘力はベジータに劣るが、超サイヤ人ブルー界王拳を使えるので悟空のがまだ強い。

 

超サイヤ人ブルー界王拳も慣れてきたのか持続時間が以前より伸びており、倍率を20倍まで引き出せるようになっている。

 

ベジータ 戦闘力→20億8000万1040億(超1-4)→2080億(超2)→6兆2400億(超サイヤ人ゴッド)→9兆3600億(超サイヤブルー)

 

力の大会前に再び精神と時の部屋に入り基礎戦闘力をアップさせた。力の大会では初のベジータ専用形態を手に入れることになる。

 

第2宇宙 

 


リブリアン 戦闘力→50億1000億(変身1)→3000億(変身2)

 

「ブリアン、ブリアン、ブリブリアン」の掛け声と共に変身をする。見た目はギャグキャラの様だが、超1-4のベジータと互角に勝負をするほどの戦闘力を持ち合わせている。

 

第2宇宙のメンバーから「愛」をもらうことでもう一段階変身することが可能で巨大化する。しかし17号のサポートによる18号の突進攻撃により頭を貫かれて場外へ。

 

カクンサ 戦闘力→5000万10億(変身)

 

「サンサン、カックン、サンカックン」の掛け声と共に変身をする。獣のように素早く動き周り、引っかき噛みつき攻撃を得意とする。しかし、最後は17号の気功波に吹き飛ばされ場外に落とされる。

 

ロージィ 戦闘力→5000万10億(変身)

 

「ス―スースロスロ、スロスロロン」の掛け声と共に変身をする。細かい気弾を操作する拳法「ヤッチャイナー拳」の使い手で、悟空と対峙する。その後も17号とも対峙するも、18号と戦闘中のリブリアンの流れ弾をうまく利用され場外へ。

 

ジーミズ 戦闘力→5000万

 

第2宇宙のヤードラット星人であり、瞬間移動で悟飯を苦戦させるもフリーザにボコボコにされ場外へ。

 

第3宇宙

 

カトペスラ 戦闘力→2億600億(アルティメットモード)

 

モードチェンジなるものを駆使する戦士でスピードモード(通常の300倍の速さ)、バトルモード(通常の300倍の力)、アルティメットモード(通常の300倍の力と速さ)に変身ができる。

 

超サイヤ人状態のベジータのファイナルフラッシュをなんとか耐えきるが、透明人間ガミサラスの攻撃を受け場外へ。

 

マジカーヨ 戦闘力→1200億

 

ブウのような能力を持ちスライムような肉体で斬撃や打撃を無効にする厄介な存在。

 

その能力で超1-4の悟空やディスポを拘束して苦しめるも、最後はジレンの拳圧のみで場外に吹っ飛ばされるという不憫な終わり方に。

 

第4宇宙

 

モンナ 戦闘力→900億

 

超1のキャベを軽くあしらう実力をみせるも、超2に変身したキャベには敵わず。

 

ダモン 戦闘力→1000

 

極小の虫人間でピッコロを落とすも17号に見つかり、バリアーをモンスターボール代わりにされ捕獲され場外へ。

 

ガミサラス 戦闘力→5000

 

透明人間で悟飯やベジータを落としかけたが、悟飯に砂ぼこりをあげられ姿がばれピッコロの口砲撃により場外へ。

 

第6宇宙

 

●サオネル 戦闘力→3000億

 

第6宇宙のナメック星人の細い方。多くの同胞達を同化して超絶パワーアップを果たしている。ピリナと二人がかりでアルティメット悟飯に善戦するも、最後は悟飯のかめはめ波で場外へ。

 

●ピリナ 戦闘力3000億

 

第6宇宙のナメック星人の太い方。サオネル同様に、多くの同胞達を同化して超絶パワーアップを果たしている。サオネルと二人がかりでアルティメット悟飯に善戦するも、最後は限界まで気を溜めたピッコロの魔貫光殺砲により場外へ。

 

第9宇宙 

 

●バジル 戦闘力→10億 

 

第9宇宙のメンバーは第7宇宙でいう気で戦っておらず、悟空達は相手の強さをはかることができなかった。3兄弟の内の末っ子で通称蹴りのバジル。前哨戦では薬によるドーピングを施すも、魔人ブウ(善)には全く敵わなかった。

 

●ラベンダ 戦闘力→50億 

 

3兄弟の次男で毒の攻撃を得意とする相手で通称毒のべルガモ。前哨戦では悟飯と戦い、悟飯を毒状態にして戦闘力を半減させ相打ちまで持っていった。力の大会では悟空とベジータと対峙するも気のバリアを張られてしまい、毒が通じなかった。

 

●ベルガモ 戦闘力→1000億 

 

3兄弟の長男で通称潰しのベルガモと言われており、相手の攻撃をエネルギーに変換し巨大化する性質を持つ。前哨戦では超1-4の悟空といい勝負をしていたので、戦闘力は3兄弟の中ではダントツで高い。

 

力の大会ではバジルとラベンダとの3人攻撃トライアングル・デンジャービームを悟空とベジータに放つも、二人の同時攻撃(ファイナルかめはめ波)により場外に落とされた。

 

第10宇宙

 

オブニ 戦闘力→4000億

 

第10宇宙最強の選手で体内の気と身体の動きをずらし、相手が動きを捉えにくくする技を使用する。アルティメット悟飯に善戦をする強さは見せたが、スタミナ消耗で体内の気を動かせなくなった所を突かれかめはめ波で場外へ。

 

第11宇宙

 

カーセラル 戦闘力→10億

 

通称「将軍」と呼ばれるリーダー的存在であり、チームプレイや指揮・監督を得意としている。

 

クンシ― 戦闘力→80億

 

気の縄で相手を拘束したり、地雷の様に爆発物として扱う戦法を得意とする。しかし、ヒットや超サイヤ人ゴッドになった悟空には歯が立たず、最終的にはヒットに素手で吹っ飛ばされ場外へ。

宇宙サバイバル編A


キャベ 戦闘力→14億5000万725億(超1-4)→1450億(超2)

 

第7宇宙戦からやや基礎戦闘力がアップ。第4宇宙モンナにケール・カリフラ・ベジータを馬鹿にされた怒りで超2に変身が可能になったが、ゴールデンフリーザーにはさすがに敵わず場外へ。

 

ヒット 戦闘力→9兆

 

悟空との戦いを経てから、修行を続け基礎戦闘力がやや上昇。第6宇宙ではぶっちぎりの戦闘力でディスポにやや苦戦するも、時飛ばしにフェイントをかけることにより勝利した。

 

ジレンには新技「時ずらし」を使うが無理やり力づくで破られてしまい、気功波で場外に落とされてしまった。

 


カリフラ 戦闘力→15億1050億(超1‐2)→750億(超1-4)→1500億(超2)

 

悟空との戦いを経て超2に任意に変身が可能となった。ケールと共に悟空と対峙するも敵わずポタラ合体を決意する。

 


ケール 戦闘力→15億4500億(伝説の超サイヤ人)→3750億(伝説の超サイヤ人制御状態)

 

伝説の超サイヤ人の倍率は300倍で、制御時の倍率は250倍とする。最初は制御できず暴走していたが途中からコントロールできるようになった。超サイヤ人2の悟空をカリフラと共に追い詰めるが、超サイヤ人ゴッドの悟空には敵わなかった。

 


ケフラ 戦闘力→360億10兆8000億(伝説の超サイヤ人)

 

カリフラとケールがポタラで合体した姿で、性格はほとんどカリフラである。伝説の超サイヤ人の黄緑色の髪+超サイヤ人2の稲光が発生する超サイヤ人に変身できる。(伝説の超サイヤ人を完全にコントロールしていると考え倍率は300倍とします)

 

体力を消耗した超サイヤ人ブルーの悟空を追い詰めるも、身勝手の極意(兆)に変身した悟空にはさすがに敵わずかめはめ波で場外へ。

 


孫悟空 戦闘力→13兆5100億(身勝手の極意:兆)

 

超サイヤ人ブルー20倍界王拳を使ってもジレンには全く歯が立たず、元気玉でジレンに対抗しようとするも逆に押し返されてしまう。しかし、それがきっかけになり自分自身の殻を破り身勝手の極意に覚醒し、ジレンに善戦するほどの戦闘力を得た。

 

神々でも入ることのできない領域」とされ、ビルスでさえも完璧には使いこなせてはいない。技のようなもので今までの超サイヤ人の変身とは大きく異なるものである。

 

単純な戦闘力アップではなく、肉体の限界を引きだし潜在能力を全開放すると推察戦闘力アップ(兆で7000倍)+肉体の超反応(防御のみ)が引き起こされる。

 

アニラーザ 戦闘力→13兆

 

コイチアレータ(コイツカイ+パンチア+ボラレータに科学者パパロニ自身が融合することで飛躍的なパワーアップを果たす。

 

さらにジャネンバの様なワープパンチや、超音波で敵の位置を探るため非常に厄介。体力が消耗していたとはいえ悟空・ベジータ・悟飯・フリーザ・17号をまとめて相手にするほどの相手である。しかし、頭のコアが弱点であり最後は17号のバリアパンチで倒され場外へ。

 

ディスポ 戦闘力→6兆9兆(超高速モード)

 

瞬間的に速度を数千倍にアップさせることで「光速」を超えるスピードを出すことができる戦士。さらに聴覚にもすぐれヒットが時飛ばしをする時の筋肉の軋む音を聞き分け、ヒットを苦しめた。しかし、最終的には逆に聴覚を利用されフェイントをかけられヒットには敵わず。

 

フリーザとの戦いでは神padに映らないほどの速さ「超高速モード」を発揮し、フリーザを大苦戦させた。

 

弱点は動きが直線的なことと、速さが力の源なため動きを制限されると格下の相手でも倒せるレベルになってしまうこと。

 


トッポ 戦闘力→8兆11兆(破壊神状態)

 

超1-4の悟空では相手にならず、超サイヤ人ブルーに変身してようやく実力が拮抗するほどの相手。そこからさらに破壊の力を行使することができ、自分の周りにまとったり気弾のように使用することができる。破壊神状態でフリーザをボロカスにした後、ベジータと対峙するがベジータの自爆攻撃に押しのけられ場外へ。

 

漫画版では破壊神状態にならないが、完成版ブルーを一撃で打ちのめす実力を持つので基礎戦闘力がアニメ版より高いと思われます。

 


ベジータ 戦闘力→11兆2320億(超サイヤ人ブルー進化)

 

ベジータ独自の変身でありキャベとの約束の想いで覚醒。戦闘力変化倍率は超サイヤ人ブルー20倍界王拳と同等の5400倍とします。破壊神状態のトッポを自爆で場外に押しのける力を見せつけ、さらに自爆をしても耐えれるだけの耐久力を見せつけた。

 

悟空が身勝手の極意に任意で変身ができないと考えると、基礎戦闘力と持続時間の関係でベジータの方が強いと思われます。

 


ジレン 戦闘力→16兆20兆(フルパワー)

 

ウイスの「破壊神と同等かそれ以上の実力」、トッポの「戦闘力だけでいえば破壊神であるベルモッドより上」との発言から戦闘力を推察。

 

その強さは超サイヤ人2の悟空程度ならば攻撃が一切通らないほどで、超サイヤ人ゴッドになってようやく防御態勢をとるほどである。身勝手の極意:極に変身した悟空にはさすがに苦戦するも、気を開放しフルパワー状態になることで善戦できるほどの戦闘力を発揮した。

 


孫悟空 戦闘力→15兆4400(身勝手の極意:極)

 

身勝手の極意を極めた状態であり髪の色が銀髪へと変化し、戦闘力のパワーアップ倍率もさらに上昇して8000倍の数値となる。

 

意識と肉体を切り離し考えるよりも前に肉体を反応させる技であり兆では防御面だけだったが、極では攻撃時に肉体が超反応することが可能となる。身体への負荷が激しく極の状態では1分間程度しか変身を維持できず、身体への負担も凄まじかった。

 

ジレンより戦闘力は下だが肉体の超反応という能力が付いてくるため、ある程度戦闘力が上のものでも互角かそれ以上に戦うことができる。

 

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